今年の8月頃の出来事。
正座すると膝の痛みを感じ、
遂に来たか~となりました。
正座は私にとって一番楽な姿勢なのですが、
高齢の叔母から、自分がそうだったからと、
年をとると膝が痛くなるので、
正座など膝を折って座らない方が良いと
10年ほど前にアドバイスを受けていました。
その後、気をつけていても、
すぐ正座をしてしまい、
気づいては、椅子に座りなおしたりしていました。
陽の光を受けてミゾソバ
お盆にお墓参りに行き、
アドバイスを受けた叔母の家にも顔を出しました。
「ついに膝にきちゃった~」
と様子を話しているうちに、
膝だけではなく、肘、手首、指の節など、
関節に痛みを感じていることに気づきました。
ん?もしやこれって、関節リウマチ?
そう思い、ネットで調べてみましたら、
症状が似ています。
しかし、有効な薬や治療法はないと書かれていて、
じゃぁ病院へ行ってもダメだなと結論付けました。
ツリバナ
時は流れ、秋のお彼岸にお墓参りに行き、
草むしりながら、
「あぁ、やっぱり肘が痛い。
この掴んで引っ張るという動作が、
結構大変なんだよなぁ~」
と思っていました。
家に帰って、何の気なしにテレビをつけ、
何がやっているかと番組表をチェックすると、
「リウマチ最前線」の文字が目に入りました。
(こんな風にテレビを見ることなど、
近年ほぼありません。
見たい番組が無ければ、テレビはつけないんです。)
キンミズヒキ
お?これは見ておこう。と、
途中から番組を見始めました。
すると、現在は有効な治療薬が複数あり、
症状が劇的に改善されている患者さんも
多数いらっしゃると、
実際にインタビューまで放送されていました。
そして、専門医が一番大事なのは、
「早めの手当てだ」と言っていました。
病院が紹介されていましたが、
どうせ関東圏の病院で、
私が診察を受けるなんて到底無理な病院だろうと、
番組が全国放送だと思い込んでいました。
ところが、紹介された病院は、
家から比較的近くの受診が容易な病院で、
ビックリしました。
あの辺に、そんな病院あったっけ?
アキグミ
この偶然の展開には、
お墓参りが絡んでいたことから、
これはご先祖様からの助け舟だなと思った私は、
放送に出ていた病院に連絡し、
予約を入れました。
医師は複数いらっしゃいましたが、
テレビに出ていた先生にかかりたいですと
お願いしました。
行ってみると、やはりこんなところに
病院ってあったっけ?となりました。
が、大きな病院で、混んでいました。
初診では、問診と検査で、
次回の予約時に、更に追加の検査をして、
病気かどうかの判断をするということになりました。
ゲンノショウコ(北海道ではシロバナしかないのですが、
温暖化の影響か、花色が赤っぽいものも見かけるようになりました)
問診票を書いているうちに、
数年前から、
主人の運転してくれる車の助手席に乗っていると、
車から降りた時に、
足首の辺りが固まってしまったようになり、
イテテテと歩き出すのに苦労するようになっていたこと、
除雪のせいと思っていたテニス肘が
治るには半年はかかると言われていたのが、
一年経っても治らず、整体に通い、
やっと治ったけれど、半年ほどでまた痛み出したこと、
草むしりをすると、指先から腕全体が
異常にだるかったり痛かったりしたこと、
マウスのクリックが手首にきていること
などなど、他にも色々出て来て、
それが数年前からだったことを申告すると、
その間、病院へは行かなかったのですか?と
質問されました。
行きませんでした。
だって、歳のせいだと思っていたので。
毒キノコ?
この歳のせいっていうのは、クセモノですね
加齢なのか、病気の前触れや症状なのか、
区別がつかないんですもん。
つまりは、病気の隠れ蓑になっているんです。
ギンモクセイ(北海道には無いので、植物園へ見に行きました)
私の知り合いで、くも膜下出血になり、
ご自分で救急車を呼んで、事なきを得て、
後遺症もなく仕事に復帰した方いらっしゃいます。
くも膜下出血には、必ず前兆があると
聞いて知っていた私は、
「前兆はなかったのですか?」と尋ねました。
答えは「全く何もなかった」です。
うそーん
となりました。
続けて
「強いて言えば、
もんのすごく疲れていました。
でも、この歳になれば、
体のどこも何もなく元気はつらつ!
なんて日はないじゃないですか。
どこかここか、痛かったりだるかったり。
なので、何もしたくない程疲れていたんですが、
歳のせいだと思っていました」と。
キンモクセイ(同じく植物園で)
加齢のせいで起こる変化に翻弄されて、
兆候を見落としたり、
気づきながらも、
ネット情報を安易に信じて、
治療できないなら、
放っておいても一緒だと放棄したり、
ご先祖様は
「ンモー
うちの子孫は、ったく」となって、
テレビ番組を見せたのでしょうね~
フウセンカズラ
(同じく植物園で。キンモクセイとフウセンカズラって
セットで栽培するのがメジャーなんでしょうか?)
ご先祖様の指南なので、
まだ結果は出ていませんが、
恐らく病気になっているのだろうなと思っています。
うまく付き合って行かなきゃならない
相棒ができてしまったかもです。
もしくは、何でもかんでも
加齢のせいにしてはいけないという
お知らせなのかもしれません。
フウセンカズラの花(ちっちゃッ!)



























