なが~い冬が終わり、
やっとブログに戻ってきました(笑)
冬のある日、クリスマスローズの植木鉢に蕾を発見しましたぁ![]()
冬の間に、主人は1泊2日の検査入院をし、
二度目のカテーテルを受けました。
開胸手術をいつ行うかの検討材料になるハズが、
最初のカテーテル処置で、
予想以上の効果を上げていること、
経過が思っていたより順調であること、
懸念していた血管の他の箇所が
薬の服用で改善がみられていること、
これらのことから、現状では、
開胸手術により得られる効果より
リスクの方が高いと担当の医師が判断。
全部の苗が蕾を持つわけではないと聞いていたので、嬉しかったです![]()
結果、カテーテル手術を行う方が、
得られる効果が高いと説明があり、
「最短で明後日に手術できますけれど、
入院を延長して手術しますか?
一度退院して別日で手術しますか?」
と、いきなり言われて、
1泊2日の検査入院と思っていた私たちは、
予想もしなかった嬉しいご説明に逆に動揺。
日に日に膨らんでいく蕾に期待も膨らみます![]()
明日には帰るつもりで、
驚異的な荷物の少なさだった主人は、
そのまま手術を受けることに決めました。
「下着持ってきて~」と開口一番![]()
三度目のカテーテルを受け、
処置は無事に完了。
その後、ちょこちょことトラブルがありますが、
通院の経過チェックも比較的順調です![]()
本当に命拾いしましたし、
猛省し、食生活は一変しました。
すこ~しずつ花びらが開いてきました![]()
それまで、食事はお料理好きな義母に
ずっと任せっぱなしでした。
ニワトリが先か卵が先かみたいですが、
主人が油料理が好きだから、
油料理が多いのか、
義母が油料理が得意だから、
主人が油料理中心だったのか。
味付けも力いっぱいの濃いめ![]()
![]()
栄養士さんに栄養指導を受けることになり、
普段食事を作る方は?と聞かれましたが、
高齢の義母にはとても無理。
これを機にお料理担当をバトンタッチせねばと、
一念発起して、担当変えしました。
上の花びらが反り返って来ました![]()
最初は、緊張感いっぱいで、
めっちゃ調べて、きっちり測って、
細心の注意を払ってやっていました。
が、働いて帰宅してからの食事の支度は、
思った以上に色んなプレッシャーが![]()
もともとお料理は超絶不得意。
要領は悪く、不器用な私は、
あり合わせで、チャチャっと作るなんて芸当は、
とてもできません。
そのため、夕飯を食べ、
片付けが済んだら、
寝るまでの時間を使って、
明日の食事の支度をするというサイクルに。
世のワーママたちは、
こんなのは当たり前なのでしょうが、
私は少しずつこれが苦しくなっていきました。
職場で東奔西走する男性諸君を眺めながら、
男の人は、会社で頑張ればいいだけだからイイよねぇ~
羨ましい・・・女は家でも会社でもずーっと本番だわ![]()
な~んて思うようになっていました。
反対側の蕾が開花速度を増し、逆転しました![]()
朝起きた瞬間から、次の動作をシュミレーションして、
焦りまくって動き出していました。
この調子で一日中焦って動いていました。
ある朝、昨夜の洗った食器を焦って片づけている時、
手を滑らせて、ガッシャーン![]()
無性に悲しくなりました![]()
大事な戦力だったガラスの器だったのに。
主人のサラダボウルでした。
この時から、なんで私ひとりで焦りまくっているんだろう。
誰も急かしてなんていないのに、
早くしなきゃ、待たせちゃいけないって、
自分で自分を急かしていると覚醒しました。
私のペースでやればいい。
待たせたっていいじゃない。
私出来ないんだもん、
私のペースにみんなが合わせてくれればいいじゃない。
やっと肩の力を抜くことができました。
おぉ!中が見えて来ました![]()
最近は、どの程度の味つけが適切なのかを
義母が舌で覚えてくれたようで、
材料さえあれば作ると申し出てくれるようになりました。
なので、寝るまでの間にお料理することも無くなりました。
ただねぇ~。
みんなと一緒に食事をとることが殆ど出来なくなったのが
ちょっと淋しいのです。
食卓にみんなの分のお料理を運んで、
神様におまいりして、自分の分を用意して、
私が食卓に着く頃には、
食べ終わった食器が目の前に重ねてあります![]()
これを見ながら、ひとり遅れて食事をするのですが、
お姉さまたちがお城へ行くのを見送るシンデレラになったような、
はたまた召使いにでもなったような
何だか淋しい気持ちになるんですよね。
前のように一緒に「いただきま~す![]()
」と言って、
食事をしたいのですが、
要領の悪い私はチャチャっと出来ないので、
待たれてお料理が冷めちゃうより、
こっちの方が気が楽なのも事実。
開花!とっても綺麗!初クリスマスローズです![]()
一時は、「大変でも、食事の支度を
してあげられる状況があるだけでしあわせ。
あの世の人になっていたかもしれなかったんだから。」と
可愛い思いでおりましたが、
この世の人に確実になってくると、
安心感が勝ってくるのか、
そーゆーの忘れちゃうもんですね![]()
休日には、
主人も夕飯を作ってくれることがあるのですが、
オムライスを作ってくれた翌朝、
血圧を測ると、ビックリするほど高くて、
「俺が作るとダメなんだ
」と
その日の夜も作ってくれる予定が
リセットされたことがありました。
程なくして、夕飯づくりに夢中になっていて、
薬の服用を忘れていたことが判明。
夕飯づくりとは無関係でしたが、
以来、しばらく主人の出番はありませんでした![]()
こんな感じて、今年の春も
無事に迎えることが出来ています。
今春はクリスマスローズとともに![]()

















