身体は魂の乗り物と聞いたことがありますが、
長年使っているとガタが来るのは必然。
にしても…
ここへきて、急にあちこち出てきて、
ちょっと予定より早いんですけど…と戸惑っています。
今、一番困っているのが「顎関節症」
学生時代に部活で、顎に友人の頭が入って以来、
口を開けるとカクンカクンと音が鳴ってはいました。
痛みはなかったのですが、
近年、痛むようになってきてました。
最初はあくびが痛みでうまくできないところから始まり、
寝るたびに悪化し、物が噛めなくなりました。
無理に噛もうとすると、耳の穴まで痛みが走り、
そのうち口があまり開かなくなりました。
舌の動きも悪く、
発音や話すことがうまくできない時もありました。
口の中に物入れると、もぐもぐしますが、
舌の動きと噛むタイミングに微妙にズレが出てきて、
舌をかんだり、口の中を噛んだり…
痛みで物が噛めなくなったので、
舌の上に物を乗せ、
上あごで潰して飲み込むを繰り返しているうちに、
胃が痛くなり、胃カメラを飲みました。
(胃に異常はありませんでした)
食べることが苦痛になり、
今からこんなんで、
この先の食べる楽しみを奪われてしまった
と
失って初めて気づくという経験はこれで何度目?
次に困っているのが「膝の痛み」
前十字靭帯が緩んでいるそうで、
膝がずっと痛かったのはそのせいでした。
治すには手術しかないらしく、
アスリートではないので、
そこまではするつもりはありません。
うまく付き合っていく道を探り、
サポーターを着けて歩くようにしています。
正座もうまくできないので、
写経もずっとお休みしています。
お願いすれば、テーブルを出して椅子でもできますが、
ご面倒をおかけするのが心苦しい。
普通に歩けること、
神社仏閣の階段を心配なく登りおりできたこと、
お山に登る挑戦もたまにできたことが尊いことに思えました。
伏見稲荷さんのお山へはもう登れないかな。
熊野那智大社への階段はもう上がれないかもな。
秀吉さんへも会いに行っとけば良かったな。
普通にできていたことが出来なくなる日が来るんだなと
しみじみ思い知りました。
出来るときに「普通」を存分に味わうことは
本当に素晴らしいことで
やらなきゃ損、そんと思いました。
後悔先に立たずです。
現在、週一で鍼治療の名医のところへ通って、
少しずつ口を開ける力と噛む力を取り戻しています。
まだゆっくりしか食事はできませんが、
最悪の時の状況に比べたら雲泥の差です。
膝は今月で治療から3ヶ月目を迎え、
かなりしっかりしてきたので、
正座の練習を始めました。
来月は写経へ行くのが目標です。
鍼治療の名医には感謝しかなく、
状況が改善しているので、
心丈夫でいられます。























