前回のブログは2月2日、

今日は2月22日で、20日も経ったのですね。

 

 

2日にブログをアップする前に、

ピーちゃんをお願いしてきた

動物病院に電話をしてみました。

気になって、気になって仕方なくて。

 

 

すると、

「まだ生きていますよ。

前日より少し元気になっていて、

頭の揺れも随分落ち着いていますよ~。

まだ、飛ぶことは出来ないので、

外へは出していませんが。」

と、教えてもらえました。

 

 

「まだ」という表現から、

いつ命を落としてもおかしくないのかしらえーん

落胆してみたり、

「まだ」という表現から、

すぐに飛べるようになれそうなのかしらおねがい

期待してみたり。

 

 

脳震とうをおこしていて、

辛い状況でしょうに、

何とか生きようと

ピーちゃんは頑張っているんだと、

胸が熱くなりました。

 

 

 

セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青

 

 

 

2月3日月曜日の午後、

仕事中に動物病院からの不在着信に

気づきました。

 

 

仕事も忙しかったのですが、

内容を聞くのが怖くて、

夕方まで電話をできませんでした。

 

 

勇気を出して、電話をしてみると、

「残念ながら、今朝、亡くなりました。

昼を過ぎるまでご連絡できずに

申し訳ありません。」

と言われました。

 

 

ダメだったか・・・と思うと、

残念な気持ちと悲しみと、

小さな命のはかなさを思って、

何とも言えない気持ちが

胸のあたりに漂いました。

 

 

元気になったと連絡をもらって、

会いに行くのを夢見ていましたが、

病院に運んで、たった一日半で、

力尽きたピーちゃん。

 

 

触れることさえできなかった。

命ってこんなにもはかないのだなぁ。

 

 

ピーちゃんのことが他人事には思えず、

うちの猫たちの命も同じ。

 

 

そんな風に思えて、

猫たちが家に居てくれる間に、

うんとモフモフして、うんと可愛がろう。

ピーちゃんの分まで。

 

 

そう思って、毎日一匹ずつ抱きしめて、

モフモフしてますが、

野性味溢れるゆきちは迷惑がって逃げ回っています。

 

 

黙って寝かせといてほしいゆきち

 

 

今日は猫の日なんですよね。

うちの猫たちは、おかげさまでみんな元気で、

みんなとてもかわいいですラブラブ

 

 

 

今朝は、一日分のご飯を全部食べちゃった柚子あせる
さすがに晩ご飯は食べられなかった様子です。

 

 

へそ天で寝ているのは、

最高にリラックスしているからだそうですが、

みんなへそ天で寝てくれます。

 

 

我が家で一番の大食漢なのに、超スリムなポンちゃん。羨ましい音譜

 

 

年を重ねるごとに甘えん坊になってくれて、

スリスリしてくれる機会が増えています。

 

 

甘えることができないと、とても悲しそうな声でなくこばん。
歯磨きしていると足元にスリスリしてくれます。

 

 

一匹ずつ抱きしめて、

「かわいいねぇ。うちに来てくれてありがとうね。」と

モフモフナデナデしながら言っています。

 

 

主人と私の間で枕を使って寝るモム。

無意識で羽交い絞めにしている私。いまやぬいぐるみ状態です。

 

 

猫がこんなにも懐いてくれるなんて知りませんでした。

名前を呼べば返事をしますし、

後をついて来たりもしてくれます。

 

 

みんなに癒されながら過ごす穏やかな日々は、

かけがえのない時間になっています。