おはようございます。委員長(ひよこ)です。
今日と明日は公務で出張の予定でしたが、体調が優れないためキャンセルさせて頂きましたー。ですので今日は時間的に余裕があって、溜まっているブログネタを更新できそうです。あ、書類も山ほど溜まってる。。。
さて、正月気分もそろそろ終わりですのでスキンを京都会議に向けて変えてみましたが
見難い。。。
まあ、京都会議が終わるまでの辛抱ですよー。
↑何か問題が違う。
さてさて、お伝えしておりますとおり新年祝賀会では多くの先輩に御指導頂きました。
初理事頑張れよ、と応援して下さる先輩の皆様。そして、寺本監事や山根委員長など多くの方が
「JCらしい事とかに拘るよりも、スケールを大きく考えて事業を練れ!」
と口を揃えておっしゃるのですが、シキタリとか暗黙の了解とかイロイロ有りますから、その辺りにはもちろん気を配りつつ、そして、あたりまえの事ですが諸先輩方が成し遂げてきた事に敬意を払って、どのような事業を行うか考えていきます。
ただ、とにかく新しい事を推奨されているのでは無いと感じています。ですから当委員会で行う事業は趣向を変えた麒麟獅子フェスタでも全く良いと思うのです。妹尾特別副委員長が言われているように麒麟獅子フェスタを姫路城でやるというのは、姫鳥線開通というイベントに物凄くフィットしますし、他委員会の内容になるのですが、継続の要望が強い有本さんのチャレンジウォーキングは『青少年』や『心豊なまち』にはもってこいの事業ではないでしょうか。”合宿DEチャレンジウォーキング”なんて、異年齢交流を通して優しさを育み循環させるという目的に、フィットすると思いません?
事業案は次から次へと湯水のように出てくるのですが、理事長のビジョンに沿う形を模索して、委員会を動かすのが委員長の務め。これだけは常に念頭に置いておかなければなりません。鳥取青年会議所は49年もの間、素晴らしい手法やデータを蓄積しているのですから、その手法の根本的な要素を変えず、更にスケールアップしていけば良いと考えています。”因幡の誇り弁当”は手法こそ新しいかもしれませんが、”食”に関して積み上げられたデータを使って”他地域へ因幡文化を発信する”という理事長の意向に沿わせたスケールアップであり、今までの”食”に関わる事業の延長線・通過点に過ぎないとも考えています。
長々と書きましたが、何と言っても委員長は中間管理職なのですから、自分のアイデアに固執するよりも、トップのビジョンをソシャクして委員会と現実に摺り合わせて事業を行う事を第一とする一実行部隊長です。あくまでも委員長としての役割分担の中で、自由に発想・行動しようと今回の新年祝賀会で感じた委員長(ひよこ)でした。