『情熱思考』是久昌信 / 愛する力は備わっている | 「成幸本」書店

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● 愛する力は備わっている 『情熱思考』是久昌信(著)

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 こんにちは、本を読んだら、どんどんハッピーになった_神谷あつしです。

 この本は、素敵な人たちについて、著者が詩で紹介しています。


 私が、ぐっと来てしまった詩を何編か紹介したいと思います。


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 愛する力は備わっている 


 その赤ちゃんは生後3週間で百日咳にかかり、

 心臓が停止する。

 しかし、母親の必死の心臓マッサージにより生き返る。


 9歳、両親が離婚。

 10歳、祖父のもとへ。

 12歳、バレリーナになる。


 そのころ、戦争で親戚が銃殺される。

 兄弟も強制収容所へ。

 

 食料はなく、植物の球根を食べて飢えをしのぐ日々。

 彼女は栄養失調で、貧血、呼吸困難、内臓疾患に。


 16歳、看護婦になる。


 戦争が終結。無一文からの再出発。


 19歳、映画やテレビの端役の仕事を始める。

 

 21歳、準主役になる。


 23歳、映画の主役になる。タイトルは、『ローマの休日 』。

 その作品でアカデミー主演女優賞を獲得。


 彼女の名は、

 オードリー・ヘップバーン。


 <中略>


 59歳で引退。

 彼女は、今までに与えられた愛を

 今度は世界の子供たちに与える生き方を選ぶ。


 <中略>


 彼女は教えてくれる。

「愛は行動なのよ。

 言葉だけではだめなの。

 言葉だけで済んだことなど

 一度だってなかったわ。

 私たちには生まれたときから

 愛する力が備わっている」


 彼女の美しさは

 心の美しさ、

 人を愛する力からにじみ出ているものだった。


 愛は与えるもの。

 人生を言えてのしに残るのは

 与えたものである。


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 『ローマの休日』を見たときには、とても感動しました。


 映画館にも何回も見に行ってしまいました。


 そんな、オードリー・ヘップバーンにもこんな人生があったのかと、この詩は教えてくれました。


 愛は与えるもの、人生を終えてのちに残るものは、与えたもの。。。。。


 染み入ります。


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