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「読書のすすめ」で以前から、結構お薦めの本でした。確か、今でもお薦めのポップが飾られていたと思います。
本の帯に【号泣です。】と書かれてあったので、「本を読むのは、電車の中がメインだから、泣いたら困るなぁ(f^^) ボリボリ」と思い、また、「本当に泣けるのか(・_・?)」とも思い、手を出しませんでした。
最初の話、”耳の聞こえない両親に育てられた子”の話しはぐっときました。
最初にインパクトがあったせいか、本の中程は、ちょっと中だるみ的で、「う~ん、盛り上がらないなぁ。」と感じていたのですが、少年院を出た少年の話は、著者の身体を張った体験からとても伝わってくるものがありました。
少年院で著者の講演を聴いた少年は、変わりたいと思いました。少年院を出て変わろうとした少年に世間の冷たく、少年は変わるのを諦め、その想いを著者に打ち明けます。
その時、著者は身体を張って、変わるにはそれなりのプロセスがあると少年に説きます。少年は著者の思いを受け入れ、再び自分が変わることを決心します。
少年の反応は極端ではあると思いましたが、このような心の揺らぎは誰にでもあるなぁと。そして、想いを諦めそうになったときに、このフレーズが思い出されるのではないかと。
心が変わると態度が変わる
態度が変わると行動が変わる
行動が変わると習慣が変わる
習慣が変わると人格が変わる
人格が変わると出逢いが変わる
出逢いが変わると運命が変わる
運命が変わると人生が変わる