昨日今日のあまちゃん
昨日の握手会のシーン、小野寺ちゃん一択状態は笑ったなあ
完全に1人勝ちパターンと言うのはドロシーのイベントの美杜ちゃんしか知らない(笑)
握手会格差は一般視聴者も知ってると思うのでネタにできたんじゃないかと
ぱっと見でまともにアイドル衣装なのは牛コスしかいないし
まず食いつがいいのは小野寺ちゃんしかいないよなー
で、あまちゃんに推し変する人が出たシーン
だんだん握手会で話しとかしてると」自分がしゃべりやすい子とか
ルックスの好みでがっついても別の子の魅力に気づいてしまうとかで
推し変する事が良くある
今日の握手会シーンだと全体的に満遍なくヲタがついて何より(^^;
ま、握手中に突然、ゆいちゃんの母親を見つけて飛び出すあまちゃんもあまちゃんだが(^^;
気になるのは握手会は無料なのか(^^;
アメ女のカバーをやって、物販もなく無料握手会・・・おいしすぎる現場だ
サムライさんがいてもおかしくない(笑)
秋葉原でのロケと言うのもあって
電車男のプロトタイプのような、アニメ、フィギュア系のヲタっぽい雰囲気のヲタたち
ドルヲタとは違うんだよなあ 多分ああいう人達はアイドルに興味がないと
地下アイドル、この子達はまさに奈落にいるアイドルだけど
80年代初頭~中期のアイドルブームがおにゃん子の出現によって終わってしまった後
90年代初頭に現れた地下アイドル
大手事務所に属さないで、自分たちでライブスペース(地下にあるのライブハウスだったり)を借りて
やる人たちが増えてきた 地下アイドルと言われるようになる
もうその頃から今の応援手法はあってMIXの原型はその頃からあった
ちなみに有名なPPPHは「ワンツー」の名称で80年代のアイドルブームからあった
応援手法は実は伝統芸能並みに古いのである
今ヲタがぐるぐる回るのだって、ヘビメタハードコアパンクのサークルモッシュからの引用だ
そういうの好きな連中が持ち込んだのがはじめてだろう
横移動は阪神タイガースの真弓ダンスが元ネタと言うのは自論です(笑)
サイリウムペンライトが普及した頃からのペンライトプレイ(バルログ、マサイなど)が一番新しいのかも
90年代は本格志向が強くなって音楽アイドルは端に追いやられ、歌ものアイドルよりグラビアアイドルの時代
終盤にモーニング娘。の出現でまた音楽アイドルブーム
いろんな事務所も後追いで出すが無双時代のハロプロにやられる(未だに敵を作る羽目に)
ハロプロの衰退、パフュームの成功、AKBの台頭で、一気に戦国時代が始まった
大手事務所に所属してるアイドルが地下からはじめるなんてのが多く見られるようになる
良い例がももクロで、タレント教育としての路上ライブから始まった
GMTの徳島の子をやってる山下リオちゃんはスタダだからやっぱり路上ライブをやったらしい
ほんとに集まらなかったと雑誌のインタビューにあった
となぜかアイドル史を語ってしまった
「暦の上ではディセンバー」、ベビーレイズとアメ女成田りな役の水瀬さんが歌ってたと
まあベビーレイズの音楽性と違う曲だし、本人たちがドラマに出て歌うわけでもないので
紅白はないですよ(震え笑)
ドラマのこれからの展開しだいだけど,あまちゃんたちがGMTオリジナル曲をやれば紅白正正規出場あるかな
紅白にあまちゃんコーナーがあるのは予想してるけど
コナンちゃんも24歳かあ