自分はこう投票しました
○楽曲部門
・Z女戦争 / ももいろクローバーZ
選考理由 :
今年のモモクロちゃんは「DNA狂詩曲」「PUSH」「無限の愛」などがあったがこの曲を選んだ。今までのももクロちゃんの歌は最後には勝てる歌だったが「Ｚ女戦争」は負けるの判ってても戦いに挑むという感じの歌だった。昭和的なメロディー、アレンジもおっさんほいほいだった。
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・大人はわかってくれない / 私立恵比寿中学
選考理由 :
一言で言うと「まじめか！」。ギャグのイメージしかなかったえび中渾身のまじめ曲 あの「キングオブ学芸会」の歌声だからこそ出せる歌詞のりアりティー。
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・踊れカルナヴァル / Tomato n' Pine
選考理由 :
「回す回す回す」の繰り返しは「夢想花」以来のどはまり(^^;
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・WING / ぱすぽ☆
選考理由 :
墜落しかけていたぱすぽが再浮上したと感じた一年だった。九人九色。箱で推せるグループだな。 エアライン三部作のラストはアイドル曲でありロック曲でありバランスが取れていた。
・Moon Light Flower / ねこパンチ
選考理由 :
今年出版された「アイドルソングクロニコル」は勉強になったいい本でした。この本についてたアイドルソング集ＣＤの中の一曲。このＣＤの中でも好きな一曲。
配点はすべて2点にしました
「アイドルソングクロニコル」のソング集ＣＤは入れたくなる曲が多々あったが今年の曲じゃないのがほとんどだったのが残念
○アルバム部門
・ももクロ★オールスターズ2012 / ももいろクローバーZ
選考理由 :
８０年代～９０年代のシティポップスの再現「涙目のアリス」もさることながら「反抗期」「シングルベット」「推され隊」のヒャダインの３曲が彼じゃないと作れない傑作でした。
・バニラビーンズⅢ / バニラビーンズ
選考理由 :
今年のバニビちゃん攻めまくり。３枚のシングル、一枚のアルバム。写真集。バンド形態での同時録音というまたアナログなことがバニビちゃんらしい。
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・PS4U / Tomato n' Pine
選考理由 :
「トマパイは散開しても曲は死なず」誰か引き継いでくれる人求む。本当に散開は残念。
配点はすべて2点にしました
○推し箱部門
東京女子流
選考理由 :
まあずーと推してるグループという投票要綱だが、楽曲部門、アルバム部門ともに入るとこがなかったのでこっちに入れてしまったてへぺろ
ももクロに入れるのも気が引けたというのもあった。
だが紅白出場決定で揺れもどりが来てる今ちょッと後悔かな（笑）
ももクロとの対バン販促ライブがなければ女子流ちゃんへの見方が変わらなかったからなあ
あれ、今年ブログにたびたび出てきたスーパーガールズさんたちはどこへ？
だってかえぴょんが僕を裏切ったんだよ！
じゃなくて（笑）
去年の「乙女心」→「女子力」と比べると「プリサマ」→「赤い情熱」の楽曲の質が落ちるということで
選考からもれました。「ミリオンキッス」は悪くないんだけどね。カップリング曲なんて2期タンそのものだしね
ただアイドル楽曲大賞にＭＶ部門があれば
「プリプリ♥SUMMERキッス」に全配点だったね
水着・キス顔・おしりふりふりにかなうものはありませんですよ！
やっぱりね
アイドル楽曲大賞の対象曲ならば
今年一番自分の中のヒットは「サクラサクモード」だったなあ
ＵＳＴのライブ中継から知ったこの曲をダウンロードして何回再生したかなあ
震災で解散することになったChococoloというグループの歌を元メンバーがいるｓｗｅｅｔｋｉｓｓがカバーした
もしｓｗｅｅｔｋｉｓｓがＣＤリリースしてくれたら今年対象になってたね
こうやって昔の割と知られてない曲をまた誰かが歌い継ぐっていいことだと思う
きっかの「ボカリスト？」のようなメジャー曲じゃなくてね
原宿ロンチャーズの「気分はＳＵＰＥＲＧＩＲＬ」だってももクロちゃんがカバーしてくれてよみがえった
メロンの「ターゲット」だってアップアップがカバーしてくれたおかげでＴＩＦスマイルガーデンの奇跡が見れたしね
こういう流れを見るとカバーされることはいいことなんだと思った今年だった