このブログの読者のkonさんが好きなアイドルグループ、
鉄道アイドル「ステーション♪」の見習いメンバーの女の子がファンの投票で正規メンバーになれなかったということがあった
「9割の支持があれば正規メンバー入り」
だったそうだが9割に足りず昇格見送りになった
ただ
こういうことってファンが決めていいものかと
じゃあ自分みたいな見習いの子をよく分からない、このアイドルのことをよく分からない人間が
たくさん投票に参加して正規メンバーになれたとしてもそれを「支持」といえるのかな
とか考えてしまった
また
ファンの間で合格派不合格派でぎすぎすしちゃうんじゃないかこれでは?
これからのアイドルだからファンも一丸となるべきなのに遺恨を作ってしまった
最終的に合格不合格はアイドルの運営に任せてアンケート的にファンに昇格の是非を問うぐらいでよかったんじゃないか?
”この投票がいいグループの宣伝になる
「みんなから望まれた」とこの子に自信をつけさせたい”
とか運営が考えてたかもしれない
運営としても見習いちゃんが正規メンバーとしての仕事を色々考えてたのだろうし
そういう計画もおじゃんになった
ファン参加型のアイドルはずいぶんとある
このブログでもおなじみ?のぱすぽもスパガもそうだし
学園設定のアイドルって採点制度的なものがあるでしょ
たとえばこのブログでおなじみになったスパガのみれいちゃん
彼女のブログは必ずブログjコメントへの感謝から始まる
昔コメントと読んでないのかとかファンに言われたんじゃないかってだから毎回書いてるんじゃないかって思う
「失点したくない」
もうさ
常にファンのほうを向いてないといけないって感じで
ちょっとそれが
余裕のない感じがやだなって
AKBグループの子なんて四六時中総選挙の順位を気にして
「選挙という数値化」「目いっぱいのパフォーマンス」とか
仕事を思い出させるような順位争い
なんだか受験戦争やら出世争いやら
そんなとこがどうしても好きになれない理由のひとつかと
本来「浮世」を忘れてのアイドル遊びが
憂き世を思い出させてしまう・・・
なんか話がそれてきた(^^;
影で努力してるのはみんな知ってる
見てる人は見てる
だから君達の笑顔で今を忘れさせて欲しいもの