スカイラインー征服 | SIMPLE JCI

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元ドルヲタが薄ッぺらいことを書く日記

昨日映画の日だったので

すごい久しぶりに映画館で映画を見た


「スカイライン」と「スーパー8」を比べて

開演時間があう「スカイライン」にしたが


いやあ、久々にはずしちまったぜ!


「スーパー8」を見ればよかった


ひさしぶりに映画館で見てはずすのはでかいな・・・

料金1000円の日とはいえ


500円でよかったな


ツタヤレンタルでよかったな

ツタヤさんにおいてる日本未公開海外SFみたいなレベル


冒頭、ロサンジェルスに光の柱が降りてきて

その光を見たものは

全身の血管が浮き出て

そのまま吸い上げられていく


そっから事件の起こる15時間前に戻り

主人公グループの関係性を延々とあらわすパーティーシーンが20分


90分の映画で20分


だるい・・


で、冒頭のシーンに戻るのだが


主人公グループと異星人たちとの戦いが中心であって

地球全体がどうなってるのかがほとんどかかれてない

そこはSFX頼みの低予算映画だが

その攻防戦に緊張感がなくてね

異星生物が

苦手な昆虫系、触手系、にもかかわらず

あんまり気持ちわるくなかったのはよかったけど


だからあんましおもしろくなかった



米軍の攻撃も一時期倒したように思えるが

周りにある有機物を使って再生する能力があるらしく

地球上の都市が異星人に征服されてしまう

(どうやら米軍は核攻撃はしなかったようだが、したら主人公もろとも終わってしまうものな)


で、その光をあびてもなんとか逃れた主人公には

人間離れのパワーを持つ

最終的に吸い上げられた人間達は異星人の生命の元?になるのだが

主人公と彼女も吸い上げられ彼女が宿してたおなかの子にも変化が起きて

異星人に生まれかわるも、主人公の記憶を残したままであり、

同族同士戦い始めルところで

映画が終わる


やっぱり

地球に簡単にやってきて

簡単に征服できる能力がもつ異星人達には

歯が立たないはずで

奴らと同じ能力を持たないと勝てないということだな


宇宙人襲来物はいいけど

大災害物の映画はまだ見たいと思わない