「somebody to love」のリフは終わらない | SIMPLE JCI

SIMPLE JCI

元ドルヲタが薄ッぺらいことを書く日記

織田哲郎80年代曲限定ライブツアー「SHINE THE LIGHT」最終公演渋谷AXに行ってきた。


よかった。


最高だった。、


神セットリスト。


1 Shine The Light

2 Lucie My Love

3 City Lights

4 ビートに溺れて

5 Hot Love

6 Night Birds

7 Season

8 Best Days of My Life

9 空蝉

10 Everybody's Dreamin'

11 LIFE

12 週末に

13 ガラスの街で

14 Baby Rose

15 Wildlife

16 You Are Not Alone

17 Candle In The Rain


アンコール1

18 Let The Good Times Roll

19 MAD DOG

20 Somebody To Love


アンコール2

21 Lonely Boys, Lonely Girl


札幌のライブを観戦された方のブログより転載(^^;
渋谷AXも同じ(だったんで(自分の記憶に間違いがなければ)同じセットリストですべての会場を回ったと言うことか。

終わって思った事。

こんなにかっこいいバンドを
俺は20年前に聞いていたのかと。

20年前に気付かなかったバンドといてのかっこよさに今ごろ気がついた(^^;

織田さんのソロのためのサポートバンドなのに、完全にバンドとして成り立ってる凄さ。
その後のバンド活動の「Nolookingback」や北島さん山田さんの「フェンスオブディフェンス」を聞けなかった当時の状況が残念で仕方がない。

オリジナルメンバーってほんとといいなあ。
一人も欠けてないという素晴らしさ。
連絡がつかないと、以前ライブで言ってたキーボード大谷コゾーさんがちゃんといるという(笑)
アンコールで上半身裸で演奏するアラフォーってなかなかいないと思う(笑)
みんなおかしいおもしろい人達だまったく。

話が変わるが先日「笑う犬」で内村・ネプチューン・中島・遠山の深夜時代のメンバーで作られるコントはやっぱし良かったし。
「トシとサチ」のシリーズ最終回のロケで使われた自動車修理工場は、昔、織田さん関係で知り合った人の実家の工場だった。
織田さんの今回のライブがあって、そして「笑う犬」の復活があったのも何かの縁だろう。

3曲目の「City Lights」 の時にキーが低くなったなーと愕然としたけどね。
それは例の強盗事件による声帯の怪我の影響だとわかってるけど。
でもそれが当時表現できない渋い「City Light」の歌声に変わってた。
20年で失ったものもあれば得たものもあるってことだな。

とにかく素晴らしかった。
かっこいい男たちだった。
いい文章がかけなくてすまん。
またこんなプラグドライブをやってくれると思う。いややってください。年一でいいから。

いい思い出とこれからの夢を見せてくれたライブに乾杯。
酒はほどほどに(by織田)