クライアントの評価って難しい!
そう感じている方はたくさんいます。
ではどうすれば評価のスキルを高められるのか?そのポイントを伝授!


評価ではいきなり○○を求めない?

全国で活躍されているマスタートレーナーの先生からヒアリングしたことを、
こちらでシェアしています。


JCCAでは指導方法だけでなく
評価方法もセミナーで学ぶことができるのが
魅力だと思うのですが、、、


評価って正直、
ハードルが高いですよね。
難しいですよね。

ではどうすれば評価の自信をつけることができるか?

「そのハードルを越えてアウトプットすること」
ではないかと思っています。

アウトプットに自信がないという方。
いきなり完璧な評価をしようとしていませんか?


私は病院で理学療法士として仕事をしており、
たくさんの患者様の評価に携わることができたため
評価について少しずつではありますが身につけることができました(^_^;)

でも、最初から評価ができたかと言えば
全然そんなことはありませんでした。
今考えるとひどいなと思うことも多数です。

ただ、かつてのその経験があり
そこで諦めずにアウトプットをし続けたことが
今の自分に繋がっていると確信しています!


完璧にやろうとすると、動けなくなってしまう・・・



トップで活躍されているトレーナーさんや治療家の方、
病院の権威の先生方もきっとそうです。
(※最初からできていた天才の方がいらっしゃったらすいません)


 「うまく評価できなかったらどうしよう?」

という気持ちは痛いほど分かります。

でもいきなり完璧にできる人なんていません。
その視点を切り替えて、

 「最初はうまくできなくて当然。できるようになろう!」


と考えて評価のアウトプットをし、

うまく評価できたのか?
それとも外れていたのか?

を検証し、
精度を高めデータの蓄積していくことが
評価力を高めるのではないかと思います。


もちろん仕事としての責任も伴うので
その点はしっかりとやる必要がありますが・・・

完璧を求めずに
”インプット × アウトプット” の両方を繰り返していくこと。
今持っているスキルで全力を尽くすこと。
これが評価力(に限らず指導力全般)を高めるポイントですね!


私自身も
姿勢の評価や動きの評価をもう一度復習し
アウトプットを見直していきたいと思います!





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