~ コアコンディショニング・ストレッチポールを含め
さまざまな現場指導において、メソッドの全体像の
理解の重要性を感じています ~




こんにちは!
JCCAのかつおこと川勝です。

僕には「かつお」という嬉しいあだ名あり。
おかげさまですぐに名前を覚えていただけます^^


実は他にもあだ名があるのですが、

その中の一つが


” デジタルくん ”


というあだ名です。


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 デジタルくん:
 
 JCCA事務局にて、
 デジタル関係(PC・インターネット・データ・セキュリティなど)
 の
管理を行うひとのこと。
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事務局スタッフは
デジタル関係が苦手なひとが多いので・・・

その手の業務は僕に回ってきます。

※決して押し付けられているわけではありません。決して。。。笑



たしかに、
デジタル用語は初めて聞く言葉が多いので

なにこれ?宇宙語?

というふうになりますよね(^_^;)



断片的に難しい言葉だけを覚えるのでは
理解には限界があるので、

ぼくは、デジタルな世界の全体像
おおざっぱに把握しようとしました。


すると・・・

覚えていった1つ1つが点と点でつながって線になる。

あ!これってこういうことだったんだ!

というアハ体験とともに
自分の中の財産になるんです。


苦手なこと・難しいことでも
誰もが理解できるチャンスがありるんだな~
と思いました。


デジタルが苦手な方、
もしよかったらちょっと頑張って
デジタル世界の全体像を覗いてみてくださいね!
(世界が開けますよ!!笑)






コアコンディショニングも同じ!
全体把握の重要性





個人的な見解ですが、
デジタルもコアコンディショニングも
同じだと思っています。


全体像を把握することが
深い理解への近道ではないかと!!!



JCCAではたくさんのセミナーがあり、

たくさんの知識・技術がインプットされます。


その1つ1つを点で覚えるのではなく、

線 ⇒ 面 ⇒ 立体化 

というふうに関連づけて理解する。


図形も、ある一部分だけを見るのではなく
全体が見えて初めて形がわかる。



そうすると、より深いコアコンの理解につながり
より深みのある指導につながる・・・と妄想しています。


では、そもそもコアコンディショニングとは何か?
というところから考えていくと、

ベーシックセブンセミナーのテキストから抜粋では、

ヒトの発育・発達過程に沿って進められるコア機能再学習エクササイズである。
その目的は「全ての身体活動に通じる良好な姿勢」と
「コアと全身が協調した効率的な動作」の獲得を促すことである。

となっています。

コアコンにおける重要キーワードがたくさん入っている
この3行から紐解いていくのが分かりやすくて面白いな~と
個人的には思っています!


エクササイズの1つ1つも面白いですが
もしよろしければ、コアコンの全体像も
ときどき考えてみてくださいね^^



かつお。










コアコンを学んでいく上で
発育発達の考え方は外せません。

発育発達理論を学んで
指導に深みを出し、クライアントの納得感・信頼感を
高めていくには「発育発達からひも解くコア」がオススメです。

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