こんにちは!
JCCA川勝です。


2014年現在、JCCAのアドバンスト認定試験は

1200人以上の方に受験していただいています。



3000人ちょっとの会員の中で
3分の1以上の方が受験している。


これってすごいことですね!

では、どこに魅力を感じて受験していただけているのか?




もちろん、「認定のアドバンストトレーナーという資格が発行される」、
というのは一つの要素ではあります。



ですが、試験を通じて

「指導者としての成長につながる」ということを感じていただけている、
ということが大きいのではないでしょうか?



アドバンストトレーナーになるための必須のキーワードがあります。

それは、


「クライアントありき」の指導


です。







【クライアントありきの指導とは】
トレーナーが主体となって進めていくセッションではなく、
クライアントの望む結果に導いていくためにセッションをする。

このように書くと当たり前のことですが、

知らず知らずのうちに、トレーナーのやりたいことを
押し付けるセッションになっていることがあるんです。

アドバンスト認定試験では、
クライアントありきの指導を大切にしています。

具体的には、
人としてトレーナーとしてついていきたいと思われる真摯な姿勢、
相手のなりたい姿をヒアリングしそれを叶える提案をする技術、
エクササイズの目的を的確に説明し、心地よい状態に導ける説明力と指導力、
クライアントの動きや状態を見極め、修正しできる評価力、

といったポイントを大事にしています。







アドバンスト認定試験を通じて、

クライアントありきを大切にするマインドが身についていきます。


これは指導の現場において一生使えるものです。

ここに価値を感じて試験を
受験していただけているんですね


僕も2年前に受験したことを思い出しました!(^^)




この記事を読んで改めてご自身の指導を
振り返るきっかけにしていただけたら、また、

アドバンスト認定試験の魅力を感じていただけたら嬉しいです!