2台目のKlaineGharkinもそろそろ組みあがりそうです。おかげで1台目のファームにも大きなテコ入れ入って大変でしたが、それは別の機会に。
今回は約2台組んでみて、初心者なりの評価をしてみようと思います。
【全般】
まずは自作キーボード全般について。何はともあれ自分の痒いところに手が届くっていのが最大のメリットでしょうか。キーの配列、キースイッチ、キーキャップ、キーマップの変更と好き放題し放題です。
キースイッチも最初はあまり深く考えていませんでしたが、やっているとこまめに調整したくなってきました。小指や薬指は軽めにして、とかトップキーも軽めがいい、とかホームの人差し指と小指は動きの起点になるので重い方いいとか、悩み始めたらきりがなくなりましたw
キーキャップは予算的に安めに組んでるので今は適当ですが、プロファイルとか気になりだすと、こだわりだすような気もします。
体の負担はものによりますが楽になりやすいとは思います。1台目のCorneChocolateは分離型42キー(いわゆる40%キーボード)なので体への負担は最小でしょう。肩、手首、指、すべての負担を軽減してくれます。キースイッチをかなり軽めにしているというのもありますが。
次にデメリットですが、結構多いです。単価が高いのは当然ですが、必要となる知識と技術を満たすのは結構大変、深く作りこむなら、ですが。既存のキットを作成してキーマップ変更くらいしかしないならはんだ付けができてガイド通りにweb画面からファイル落としてファームを書き込んでキーの設定をするだけなのでさほど難しくないです。ただ、作成に失敗するといろいろ大変。私の場合はマイコンやスイッチ類付け替えで買い直しとか発生しています。PCB(基盤)が逝っちゃったら実質全損になるのが一番痛くて怖い。
あと、なまじ好き放題できるせいで、より使いやすくしたい、と思い始めると際限がなくなるので、もっとよくしたい病を発症しやすいです(私は発症した)。キーの配置を満足させようと思うと既製品じゃつらくなるから基盤から設計、みたいになりそうだし、今回弄ってるファームも普通の人にはかなり敷居が高い。時代の流れで使ってるツールやバージョンが変わっているのにソースはそのままなので、最新環境でビルドしたらエラー出ることあるし、思ったことをやろうとおもうとかなり大変。
あとは作っていないものもありますが、今回の作成から見えてきたものもあるのでタイプ別に少し書いてみます。
【一体型+60%以上】
いわゆる通常のテンキーなしみたいなやつですね。個人的には自作する意味はあまりないような気がします。最下部のキー数や配列に好みのものがあればよいように思いますが、ホットスワップ対応の既製品でいいのがあればそっちの方が安い分いいのでは、って感じてしまいます。
【一体型+40%以下】
数字キーや右手小指群のキーがない分指の負担が減ります。腱鞘炎とかにはいいと思います。ただ一体型なので肩や手首の疲労軽減はあまりなさげ。レイヤーによるキーマップ変更が必須になるので、60%以上よりは設定に手間暇がかかるけど、慣れればタイプの精度があがるので最終的にタイプ速度は上がりそう。キーボードからほぼ指を離さず打てるのでかなり楽。
サイズが小さくなるので持ち運び前提なら選択肢としてあり。
【分割型+60%以上】
分割型なので肩と手首の負担は減らせる。数字キーや右手小指群があるのでタイプミスは(私は)多めになるので個人的にはあまり魅力を感じない。指の疲労軽減は十分ではなくてもキースイッチ、キーキャップでもできる。大抵はカラムスタッガードなのでタイプ的には慣れてる人が多いと思いうので入門用にはいいのではないでしょうか。キーマップ変更とかもほとんどしなくていいと思うし。お試し的にはMINT60とか7sProとかが気になる。
表向きは通常のキーアサインしておいて裏で30キーくらいで運用できる設定いれておけば普通の人とハイブリットに使うこともできるかも?
職場に据え置きで使えるなら候補にはよさげかも。
【分割型+40%以下】
個人的にはここが(最終的には)一番効率がよさそう。肩、手首、指全ての負担軽減+タイプスピードアップが見込める。ただし設定と慣れが必要で落ち着くまで時間がかなりかかりそう。
机の上も省スペース化できるし、間に資料置いたりできるし、セッティング次第で使い方に幅がもたせられるのが面白い。横でなく縦において使うこともできるので激狭な場所でも使えるのが何かのポイントにならないかなぁとか思ってみたり。
ハイリスクハイリターンだけど、遊ぶのには一番面白いと思う。
以上、初心者のときの評価でした。いつか経験もっと積んだとき、どう評価が変わるか見てみたいw










