昨日の記事と関連しますが、今現在私は主に3種類のポイントを持っています。
・ JCBのOkiDokiポイント(有効期限2年)
・ 楽天スーパーポイント(ポイントの獲得があれば1年自動延長=実質無期限)
・ Tポイント(ポイントの獲得や使用が1年以内にあれば1年自動延長=実質無期限)
上記の3種類のポイントですが、最終的に楽天スーパーポイントに交換する場合、OkiDokiポイント→楽天スーパーポイントも問題なく交換できるのですが、私はあえてOkiDokiポイント→Tポイント→楽天スーパーポイントという手順を踏むほうがよいと考えています。
それは、Tポイントの交換されるまでの時短とポイントの性質が優れているからです。
JCBのOkiDokiポイントを楽天スーパーポイント、Tポイントに交換するのにはおおむね20日間かかりますが、Tポイントから楽天スーパーポイントへはわずか3日で交換できます。
さらには、楽天スーパーポイントからANAマイルに交換するのには最低3週間かかりますが、TポイントからANAマイルへはわずか3日で交換できます。
このようにTポイントは比較的短時間で提携ポイントに交換できる優位性を持っています。
もうひとつの特徴はそのポイントの性質にあります。
多くのポイントは提携先のポイントに交換するとその次の提携先のポイントには交換できません。
しかしTポイントはJCB→Tポイント→楽天も可能、つまり「転換」できる性質があります。
JCBのOkiDokiポイントは有効期限がありますので、Tポイントもしくは楽天スーパーポイントのどちらかに交換しておく必要がありますが、Tポイントは楽天へもANAマイルへも短時間で交換が可能であるので、Tポイントでポイントを保管しておく方が効率がいいというわけです。
こうなってくると、ますます私の中でファミマTカードの存在価値が上ってきます。
スーパーサブに昇格しそうな勢いです。(笑)