情報誌が立て続けに送られてきています
UFJカードの情報誌、UFJ CARD magazine 10月号が届きました。
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今月号の海外特集は、アジアの小国「ブータン」。
日本人からすると、なじみの薄い国ではないでしょうか。
表紙の絵からも想像できますが、ブータンはチベット仏教の国です。
近年、政治改革で絶対王政から立憲君主制に移行したことでも話題になりました。
また、経済的な豊かさ（＝国民総生産）を高めることではなく、国の自然と伝統を重んじる「国民総幸福」を国是としており、近代化の道を進んではいますが、決して欧米化ではないところがステキです。
首都のティンプーでさえ、信号機はなく交差点の真ん中で警官が車を誘導しています。
また、タバコの販売は禁止されており、世界初の禁煙国家だとか。
地味で目立たない国ですが、何か好奇心をそそられる国だと思います。
カードの話題が全然ありませんが、それ以外には目立った記事はありませんでした