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アクセスしてくれる皆さん、
よく眠れましたか。


夕べは、麹町の地下室の小さなレストランで一昨日、極寒の北極圏から帰国した冒険家アニマル I氏のドキドキお帰りなさいドキドキ パーティーが開催されました。


I氏がまず簡単に帰国挨拶がありました。


まず、写真を見せて頂いたが、
びっくりの連続です。


とにかく極寒の地。マイナス30~50℃の寒さ。髭などはまったく凍ってしまう。


うっかりすると折れてしまうらしい。


手袋を脱ぎ、
素手で鉄などに触れると手がくつっいてしまい凍傷火傷を!!


この過酷な旅は、

一に体力
弐に体力
三に精神力
四に食力
五に共存共栄( チームワーク )
★ ★ ★

睡眠は6~9時間、人により違うが体力を維持する為にはたっぷりと取る。


とにかく極寒の北極圏では、


ドキドキ 甘い考えは絶対に駄目だ。ハートブレイク

通用しない。
これは企業を経営するのと、まったく同じだ。


北極圏地点にたどり着くと、人は誰でも、我が一番先と駆け出そうとするとガイドが曰わく、


此処までチームを作り、
皆が助けあい、
北極圏地点にたどり着けたんじゃないか。
皆で肩を組み、
全員一緒に足跡あしを付けよう。


達成感を参加者全員で共有しましょう。( さすが、チーフガイドは凄い )


アニマルI氏は、まったくその通り。企業経営もまったく同じだと思う。
と述べていました。

この旅はかなりキツく厳しかったが、
この旅から沢山の事を学びました、と申していました。


この厳しく過酷な旅から、


企業が生き伸びるには、

やはり《 社員教育 》が非常に大切な第一行だ。と


教育について、

熱く語られていたのが、
とても力強く印象に残りました。


家庭でも、学校でも、企業でも教育の重要さを指摘された感がします。

皆様もこの冬は北海道あたり、極寒の網走辺りを旅人しませんか。


網走には極寒だと云うのに、冬でも冷たい日本蕎麦をタレの代わりに冷水で食べさせてくれる蕎麦屋があります。

北極圏だと思って網走へどうぞ温泉
近くに阿寒の鶴雅グランドホテルの大西社長が経営する道東一の温泉ホテルがあります。


飯や温泉の素晴らしさは当たり前ですが、
此処の最大の良さは、なんと云ってもスタッフの心温まる、

おもてなしの誠心が最高です。


兎に角、夕べも大変、勉強になりました。冒険家で、日本一の経営者でもあるアニマル I氏 に感謝です。
帰り際、冒険家から熱き握手をして戴きました。


本当に、無事お帰りになり、お疲れ様でした。
感想( 実行しなければ何も始まらない。
実行するには、
かなりその目標に向かって深く考え、
体力作り、
精神力を鍛え、
協調の精神を大切に。

喜びや達成感を共有する精神。

人は一人では生きて行けない。

北極圏で世界の冒険家達と歌った歌。

歌の大切さを学びました。


一番の収穫は、

地球を汚さない。地球を汚さない。

守れるかな晴れ