【大の本好きです】ひろさちやの「空海」を読む ひろちや
先日、映画「ハロルド・フライまさかの旅立ち」を観てきました。
ハロルド・フライという老人が、友人に会うため800キロを歩いて旅する
イギリス映画です。
美しい田園風景と共に、彼がなぜ歩くのかが描かれていきます。
なぜか、それは観て納得してください!
涙が静かに頬を伝う、しかししっかりと胸に刺さる物語です。
さて、今日読了したのは、ひろさちやの「空海」を読む ひろさちや。
ここ最近、友人、知人との会話に何度か空海が登場しました。
息子にこのことを話したら、
日常会話で空海が出てくるってまずないよ!と言われ、
確かにそうだ、これは空海を知れと言われているのかもしれないと思い、
本屋に向かいました。
空海、密教についてほんのさわりだけでも触れることができ、
これも何かのきっかけ、っていうやつで、心がすっとしました。
簡潔に説明されているので、超初心者に最適です。
簡単に興味のある方はぜひどうぞ。
子どもお菓子教室6月は「レモンのパウンドケーキ」です。
7月は子供料理教室「キッシュ&ゼリー」。
どうぞお楽しみに!→J・ブリエをご覧ください。