今日は午前中ゆっくりと過ごし、午後はテクノプラザに出かけた。
「ものづくりフェアー」は以前カノラホールで行われていたのだが、テクノプラザがオープンしてこちらに移ったのだ。
お目当てのアイボは動いていなかった。
オルゴールや時計の工作教室は子供で一杯。興味はあったけど入り込む隙間はなかった。
15時から「プロジェクトX」のキャスターである国井雅比古氏の講演があるというので聞いていく。
さすが、視聴率20パーセントをたたき出す番組のキャスターだけあって、話はうまいし、感動的ですらあった。
苦労している人の話はおもしろい。
会場は立ち見が出るほどの大盛況だった。
夜は諏訪のカシオ館に映画を見に行った。
以前から見たかった「黄泉がえり」だ。
昨日届いたばかりの映画の雑誌「シナリオ」にこの黄泉がえりの脚本が載っていたので、とりあえず読んでおいた。
シナリオの出来は最高。発想といいドラマといい、ぐいぐいと引きつける力を持っている。ラストは息もつかずに読み切った。
さて、映画はというと。
出だしから、脚本とは違っていた。
けっこう大事な部分がカットされている。
いいのかな、と思いながらも見続けた。
前半のカットされた部分が描いている後半の部分も大胆にカット。
草薙と竹内結子の気持ちを際だたせる為にやむを得ずの変更と見た。
それにしても残念なのは、RUIのことがほとんどふれられておらず、ラストのコンサートだけがクローズアップしている。
この話の流れからいうと、ラストのコンサートシーンは、オレには無駄なシーンに見える。
もっと、草薙と竹内結子の結末を感動的に仕上げてほしかった。・・いやするべきだった。
この奇抜な設定にのめり込んだ観客は、最後の最後で肩すかしを食らった感じ。
・・・とオレは思う。
竹内の最後の台詞。
「私、消えたくない」
これはいけないでしょう。残念。
台本では「ありがとう・・・」
これでなければ、お話は終わらない。
本当に残念。こんど、原作を読んでみよう。 |
2003/02/22 |
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