今と昔
明治12年、日下部金兵衛 が撮影した旧中山道の風景。
これはどこから撮影したか。
御野立公園からです。
山の木は切り取られ、丸坊主。
岡谷市の付近には建物はほとんどありませんね。
さて、この風景
今見るとどうなんでしょう。
御野立公園に行ってみました。
山は木に覆われ、中山道はみえません。
平地にも建物がぎっしり立ち並んでいます。
諏訪湖も少し小さくなった感じがしますね。
明治12年ころ
岡谷では製糸工場が数多く出来て
山の木はお湯を沸かす燃料として切り倒されました。
ボイラーが出来始めて、さらに木材が必要になったとき。
岡谷の山はすでに丸坊主だったそうです。
そこで、塩尻や諏訪から木材を運び込み、湯を沸かし糸を取りました。
明治12年は岡谷が製糸工場が立ち並ぶ、スタートの時代。
まさに産業革命の年です。

