アメリカのティーンたちがやる軽い悪さの1つにTPというのがある。
誰かの家の前庭にトイレットペーパー(Toilet Paper、すなわちTP)をいっぱい放り投げる。
けっこう高いところまで放り投げるので、モールで飾られたクリスマスツリーみたいに、庭の木からトイレットペーパーがいっぱい吊り下がったり、庭のブッシュがトイレットペーパーで覆われたり。
これはほんとうに悪意があるいたずらじゃなくて、けっこう好意がらみのいたずらで、絶対に嫌いな相手の家にはやらない。

今回の犯人たちはチアリーダー。
うちのビリーはフットボールの選手。たぶんビリーの友達の家も同じ状態だろう。

片付けは当然ビリー。
でも、これって運悪く、TPの後に雨が降ったりすると、トイレットペーパーが濡れて張り付いて取れなくなる。数年前にジミーがTP攻撃されたときにはその後で雨が降って、たいへんだった。
数か月後になっても木の上のほうにトイレットペーパーが張り付いていて、それがようやく乾くと枯葉のようにはらはらと落ちてきていた。
今回は雨も降らず、ビリーがどうやらさっさと片付けたようで一件落着。