おはようございます(^_^)。

朝刊ぶつぶつのお時間でっす。


店舗の片付けを数日行っているんだけど

片付けを知った方々が、続々とお手伝いに

来てくれて、予定よりも早く片付きそうな感じ。


やっぱり

「オンナってスゲェ〜」と

汚い言葉違いですが(笑)

女性ってすごいですね❤️のレベルを超えるほど

手際よくスピーディー、しかも力持ち(笑)。



モミジが土木建築現場化していた感じがする(爆)。


サイコー👏❤️



片付け、うまくいけば

今日で終えられるかなぁ〜と見てるんだけど

後は、ソファー等のクリーニング。


でも、店舗が決まっていないので

持っていくソファーの選別ができていない。

搬出の日程が組めない。


そして、梱包したは良いけれど

荷物が入るのかわからない(笑)。


ミステリー引っ越しだ…。



札幌では、狭い空間でいかに効率よく動くかを

考えなければならないので

今回は、整理収納アドバイザーにもお仕事を依頼しています(^_^)。



収まる場所も決まってないのに(爆)。



🍁🍁🍁



札幌の物件を探してもらいながら

旭川との違いを少しずつ感じています。


やはり、札幌は都会なので考え方は進んでいる反面、融通が効かないところが多く、

逆に旭川は、まだコロナ禍における積極的な店舗作りは行われておらず、

少し遅れるのかな?という印象、

でも、信用貸しな部分もあり融通も効いて

入居、退去条件も厳しくなく契約しやすいのが

特徴のように思います。



よく、男性のお客様から

「札幌で勝負するんですね」と言われるんだけど

先の投稿にも書いたように、

何かをやってやるぜで行くわけではなく

メインは、住まいを移すことに付随して

お店がついてくるのであって

札幌でお店を出す為の札幌移住とは違います。



もちろん、拠点はいつか移そうと思ってはいましたが、

それは、腎臓がんを患ってやっと復職できた弟の住む関東のあたりか

親戚や友人の多い札幌のどちらかにと思っており

父親が亡くなったタイミングや

コロナ禍での旭川での事業のやりにくさ等考え

たまたま、生活をチェンジできる機会が一気に

重なって訪れただけの話なのです。


いま、コロナ禍で静かな時に移してしまって

終息した時にすぐに動ける体制を作っておくために、今のうちに動いて準備しています。



「札幌に勝負しにいく」というのは不適切で

私にとっては、旭川で事業していくこと自体が

かなりキツい勝負なのです。


よほど、いまの業界では

旭川に残ることの方が勝負だと思っています。


コロナ禍では

旭川市に感染者が出ていなくても

東京が緊急事態宣言を出したり

札幌市で感染者が増えれば、街の中はさらに静かになります。

それだけ、皆さん真面目に取り組んでいることなので良いことなのですが(^_^)。



そして

札幌市は協力金という形で補助が出ますが

旭川は最初は少し出ましたが、その後はまったく出ていません。

かえって休業要請などを出してもらって

協力金などが出れば良いのですが

中途半端なのでやりにくく


人は出ない、お金は出ない中で商売していくのは

非常にキツく


特に大箱の店舗は

家賃や人件費ほか諸経費を考えると

この先いつまでかかるかわからないものに

自分のお金を持ち出して

ジャバジャバお金を垂れ流さないとなりません。


大箱店舗や大手企業や病院関係のお客様、経営者のお客様を多く持つオーナー皆さん、

かなり自己資金を持ち出していると思いますよ

言わないだけで。


例に漏れず

当店も60席 2店舗3部屋の物件です。

家賃もそうですが、歌うこともできないカラオケや、

休業要請がかかっても、冷蔵庫や冷凍庫ほか

電気代なども普通にかかるので

家賃の他に軽く10万以上は吹っ飛びます(笑)。


それらを考えると、私の中では今

非常に悪条件の中にいるので


一度リセットして

新たに小さなお店に変え

人を雇わず、コンサルなどで自由に動けるよう、

そして、あるものの中で自分ができることをやれる仕組みを作ります。


幸いにして、講演や研修のお仕事もいただいたり

お料理関係のお仕事などもやっているので、

休業要請や自粛がかかっても、その期間はそれらのお仕事や資料作り、そして勉強する時間にあてることができるので、やることは山ほどあるのでその時々に合わせてそれらと両立すればいい。


プラスして

協力金など手厚い支援をしていただける土地

人口が多いことがプラスされるならば

現状よりはるかに事業がやりやすい。


そう計算していくと

今、かかっているお金の流出と比較して

数分の1で済むからGOするのです。


また、椛の店舗を持つのには意味があって

ここはHUBになるので

お客様との交流もそうだけど

研修や講演の打ち合わせ場所になったり

現場を持ち経験値を積んでいる講師として説得力があるとオファーされることがほとんどなので

私の場合は現場ありきなのです。



だから、今 一般的には

札幌は感染者が多くて大変かもしれないけれど


私にとっては

旭川で事業をしていくよりは

大変にはならないから進めるのです。






あとは、場所だけ(笑)。





ほんとに決まるのか?(笑)