こんばんは(*^^*)。

ぶつぶつフライデーです(笑)。

 

 

 

読んでおられる皆様ご存じの通り

いま、旭川は病院への自衛隊派遣などザワついておりまして

全国で、報道されているのだと思いますが

普段連絡をしてこない方や、親戚の方など

まるでもう、旭川全体がコロナウィルスに汚染されたかのように

心配のご連絡が入ってきます(笑)。

 

厳密にいうと、ウィルスが拡大しているのは基幹病院であって

市中感染はしていないであろう(でも、見えないからわからないよね)という状況。

 

そして、ありがちな悲惨な繁華街のインタビューも

誰も歩いていないサンロク街がクローズアップ。

 

これも、詳しく説明すると、街の中に人が歩いていないのは今に始まったことではなく

もうここ数年はゴーストタウン化しており、外の光景はそんなに変わった感じはしていません。

 

ただ、何が違うのかというと、外に歩いている人の数はそう変わらないのだけど

ビルなり店舗に入っている人すらも、消えちゃったということなのです。

 

以前は、外に人が歩いていなくても

店内には人がいましたが、

今は、外にもお店の中にもいなくなっちゃった・・・というわけです。

 

だから、コロナが収束したとしても、たぶん外の光景はそう変わらないと思っていますし

あとは、店舗の中にどれだけの人が戻ってくるのか、そこなんだと個人的には思っています。

 

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自粛要請諸々

 

休業要請も時短要請も出ず、

市民には1か月間、不要不急の外出は控えてねの自粛のお願いメッセージ。

 

でも、飲食店等には、新北海道スタイルに基づいた営業をそのまま継続していただいて

かまいませんよとのこと。

 

GOTOは旭川はまだ除外になっておらず、受け入れOK?

 

市民は外出しないでね、でも旭川以外の人は来ていいよ 

こちらも、国や道・市の連携が上手くいっていないのか

市民である私たちが、どうして自粛要請を受けて、市外の人はOKなんだ?と

この矛盾に皆「??」な今日この頃。

 

本当ならば、休業要請や時短要請などをして、協力金とセットにしたなら

少しは、何とかなりそうなものの

12月の勝負月に、この中途半端な対応はこれは結構キツイわけです。

 

とはいえ、

ままま、最終的には、誰が悪いわけでもないので

「この業界を選んだアンタが悪い」と、この事業を選択した自分に

オトシマエをつけることになるのでしょうけれどね。

 

拭きますよ、拭きますよ~ 自分の おちり♪(笑)

 

ちょっと余談だけど

ビジネスパートナーがいる

アメリカ・ロサンゼルスでは 期間を聞くのを忘れちゃったけど

今回のロックダウンで小規模レストランに給付金は3万ドル支給されているらしく、

おっと・・・300万円↑?おぉー拍手(ひとり感動 笑)。

 

そしてアルアルの

ロックダウン前にトイレットペーパーを買い占め、スーパーから消える現象もあったそうな・・・(笑)。

 

トイレの話も出て、世界のあちこちにウォシュレットがあるといいのになって話をしたら

なんと、その方、amazonで35ドルで物凄く良いものをGETしたそうな^^

今までは、電源の問題があって、ウォシュレットの取り付けが難しかったそうなんだけど

でも、それは電源がいらないタイプで簡単につけられるそう。

そして カリフォルニアは寒くないので、電源で便座を温める必要もないようデス。

 

そんなこんなで、ロックダウンの話から便座の話まで

アメリカとやりとりをしていた今週でしたが

補償の手厚いアメリカにですら渡れない昨今、

自粛期間でお休みがたっぷりできるのに、お出かけできない2020年でした。

 

この自粛期間は、おばんざいメニュー開発や自分に時間をあてようと思ってイマス(*^^*)。

 

来年早々に、接客研修のご依頼が入りました。

ひょっとすると年内に前倒しになる可能性もありますが

新規オープンする店舗での実践を兼ねた接客研修になりそうです。

 

コロナの暗い雰囲気も吹き飛ばすような

スペシャル笑顔の接客ができる飲食店作りを目指したいと思います(*^^*)。