おはようございます。 朝刊ぶつぶつのお時間でっす。
今日は、朝から雨。
でも、雨ってなんだか好き＾＾ 心が落ち着くというか、洗われるというか・・・。
今は、マンションだから感じることができないけれど
屋根に当たった大粒の雨音って、なんだかいい＾＾
草花の雨の当たった独特の香りもすき。
そして何よりも
雨音を聞きながらのお昼寝はもう、サイコー！（笑）
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昨日は、あるお客様との話の中で
「悪いことをしたら、絶対にツケが回ってくる」の実例で盛り上がりました。
内容は割愛しますが（笑）
人生経験の中で
「悪いことをしたらツケが返ってくる」
「性格は、結局変わらない」
というのは、痛感していて
もう何十年も培ってきたその性格を変えられるか？というと
若干の「考え方」は変わったとしても、そうそう変わることはなく（笑）。
だから、いつまでも ダメンズ（ダメオンナ）にひっかかる人はひっかかるし（笑）
いつも、似たようなミスをする人は繰り返すし
シチュエーションが変わるだけで
「ダメ」な根本的なところを理解できていないと
人はいつまでも繰り返す・・・というのが、アタシの持論です(ままま、 あまり役に立たないけど 笑）。
例えば、何かミスがあって謝罪されるケースがいくつか過去にあり
本当にその時は反省して、謝罪に来るのですが
謝罪Aに対しては繰り返さないのだけど
また、新たなBという罪を犯すわけです。
なので、表面上の頭の中での理解だけしかできておらず、
根本的な「ダメ」を身体で理解できないから
C～D～E・・・ と、ミスを犯していくわけで
結局のところ、
「わかってないんだなー」と失望することも多々。
ままま、そんなアタシもたいした人間じゃないので、
それも個性と捉えて「人はいいところも、悪いところもあるよね」と
それ以上は、関わらないようにしておけばいいやと思ってしまうのだけど
アタシもそうだけど、そうそう性格とか人って変わらないなって思います（笑）。
ただ、ツケが回ってくるような生き方だけは避けたいところですな(*^^*)。
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さて、今日のタイトルですが「取りに行く」ね＾＾
取りに行く・・・というのは、「略奪」のことじゃなくって（爆）
情報を取りに行く・・・とか
数字を取りに行く・・・とか
「待ち」ではなく「攻め」の行動ね＾＾
例えば、２日前に こんなプレミアムチケットが出ました。
すんご～いチケットで２倍の金額を利用できるもの。
あさひかわやるね～！と思ったんだけど、
アベノマスクしかり
何か、国民、市民のための施策を国政、行政でやったとしても
文句を言われる切ない物語がいつも繰り広げられるのだけど
このチケットで言うと
「どうして繁華街だけなんだ」
「告知が甘い」という声が多いらしく
市民のためにやっても、文句を言われる
何もやらなくても文句を言われる
何をやっても、やらなくても言われる・・・嗚呼～つらいわ（笑）。
以前、ブログにも書いたけれど
不公平感に関しては、まず、旭川 繁華街を先にやってしまわないと
観光客が来ないのを見据えて、
限られた予算の中で、まず中心街に手をつけたのだろうと解釈した旨は前回の記事にも書いたんだけど
やっぱり、順番というのがあって
これは、除雪もそうだけど、優先順位っていうのは必ず存在すると思うのね。
実情からいうと、あさひかわはドーナツ化現象が起こっているので
繁華街の方からしてみると、郊外の方が潤ってるじゃんと思っているわけです（笑）。
だから「市の経営」ということで考えるとするならば
今回の施策（順番）は、不公平だ！とは個人的には思っていません。
これは、アタシのお店が中心街にあるからというわけではなく
郊外のド田舎でお店を経営していたとしても、賛成です。
後から、旭川市全体のプレミアムチケットも出ているわけですし。
ちょっと企業に例えてお話すると、平等っていうのは
稼げる社員と、そうじゃない社員に同じお給料を支払うのが平等なのか？というとそうじゃなく
稼げる社員にしてみると、こんなに不公平なことはないわけですよ。
企業は「稼げる社員」に稼がせて数字を上げないとならないわけです。
じゃ、これを旭川市で考えたとして
さて・・・どこで活性化させる？ということなんだと思うんです、アタシの勝手な解釈ですけど・・・。
札幌でいえば、ススキノとか大通りとか、札幌駅とか
観光名所になりそうなところ。
ほんじゃ、旭川は？？
経済って、繁華街で成り立っているところあると思うんです。
一社員だったOLだったころはわからなかったけれど
今、ゴーストタウン化した繁華街（おっと失礼）に身を置いてわかるのは
街の経済って繁華街あってこそ
そして、経営に関わる方々がそこでビジネスの話をし
そこで仕事が決まったりするわけです。
仕事は飲み会で決まるといっても過言ではないほど、飲む場所というのは
大事な場所なんだと
たった１２年半の飲み屋さん経験ですが、これは物凄く痛感しており
そういった社交場で経営に携わる方が、どんどんネットワークを作ったり
情報を交換して、旭川の活性化に繋げて行って欲しいなと思います。
あ～～ ススキノ行きて～～
銀座行きて～～ と嘆く方も多くおられますが（笑）
まずは、自分の街の活性化・・・４６４９（笑）。
で、ここで やっとタイトルの話になるのだけど
告知の甘さを指摘する声も多いけれど
「情報を取りに行く」ということもしなくちゃいけないと思うんです。
例えば、新聞もそうですし
会合など今はあまり開催されていませんが
講演などで知識をまとうこともそうですが
降ってくるものを待つのではなく、
しかも「降ってこないんですけど」と文句言うなんて言語道断で
かくかくしかじかの「親切」「厚意」を強要するのではなく
自らアンテナをはって動く癖をつけると言いますか・・・。
新聞を読んでいれば、だいたいの施策はキャッチできますし
ネットニュースは、自分のとりたい情報しかとれないので
新聞
国、道、市のYouTubeとHPの発信をチェックしておくことなのかなと。
今、情報は「無料」で取れることもあり
情報を取得する有難みというのが薄れているけれど
少しでも自分の身を守る、助けてもらいたいのであれば
「してもらうこと」に当たり前にならず、
ぶら下がるのではなく
自ら動くべきじゃないかなと・・・
その意識こそが、すべての活性化に繋がるものだと思っています。