ごきげんよう もみママです(*^^*)
週末です🌸 桜が近づいてきましたね★
お客様から送られてきた画像です🌸
今年の桜は例年よりも早いそうで、
おっとおっと ちょっとまってって
追いかけられている感じですが
北海道は夏場が短いので嬉しい限りです(^^)。
・・・・・・・・・・・・・・
今日のタイトル 昔からよく言われている言葉だけど
「男のロマン・女のフマン」ね（笑）。
これ、恋愛の場面でも、ビジネスの場面でもよく起きることで
このズレがトラブルをよく生んだりします。
恋愛ほか諸々の場面で
大風呂敷（大盤振る舞い）を広げた男性の言葉が、いつの間にかあれっ？
「随分と話が小さくなったジャネェカ」と
クシャッと小さく畳まれた風呂敷を見たオンナは怒る🔥
例えば
よくある不倫相談のケース（ほぼ、皆さん同じパターン）
「妻とは別れて君と一緒になりたい」とか
「君ともっと早くに出会っていれば・・・」とか
よく聞く不倫の常套句なんだけど、これは
「オトコの夢・ロマン・理想」もしくは「気をひくためのもの」であって
現実化できるかというと
「やっぱりできません・・・妻が・・・子供が・・・」という結果がほとんど。
普通に考えて、当たり前のことです。
もともと、その気があったかもビミョーです
この修羅場に突入した人たちに、どれだけ付き合わされ
時には、関係ない私にまで火の粉が飛んできて火傷したことか・・・（笑）。
ホント
いつも思いますが、ホント勘弁してほしいと思っています（笑）。
女性は、ほとんどの方が「現実」で生きているので
男性から発せられた言葉は、当然のごとく現実化されるものと認識されるので
男性も同じように考えて、実現に向けて動いてくれると思っています。
だけど、一向に話は進まず
「あなたが仰った約束は、どうしちゃったの？」と
そこでトラブルが起こるわけです。
これ、実は、ビジネスの現場でもよく起こっているんだけど
男性からの理想だけで、お仕事をオーダーされること多く
受けた側もそのように動くのですが
でも、現実的には決裁が下りなかったのでできないことになりました・・・すみません
案件が多く、振り回されちゃうのです。
都合が悪くなると、こちらに案件を残したまま姿を消す方もいます（汗）。
本当に、それが自分にできるかどうかよく考えないうちに理想（ロマン）だけで
相手を巻き込んでしまって、迷惑をかけたり、傷つけたりしちゃうんですね。
本当に信用のできる人は
できないことをできるとは言わないし
口から出した言葉は、きちんと守る（形にする）。
これに尽きると思います。
要は発した言葉ではなく、行動を見るということ。
口約束って簡単で、誰にでもできちゃうから
その見極めというのがキモになってくると思いますが
この「理想」で動きやすい男性と「現実」で動きやすい女性の性質を知っていれば
今よりは、平和が訪れると思います（たぶんですけど 笑）。
次回、「男と女のタイミングがずれる時」をお届けいたします
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