ごきげんよう〜もみママです❤️
飲食店をしていると、
人というのは、本当に「特別感」に弱いのだなぁと思うことがあります。
そんなこともあって、
当店はインターホンつきの会員制BARなんですけれどね![]()
たとえば、いつも来てくださるお客様に、
「お好きそうなお酒が入ったので、取っておきましたよ」
とお伝えしたり。
以前、何気なく話していた好みを覚えていて、
「こちらのほうがお好きだと思って」
とご用意したり。
その日の表情を見て、
「今日は、いつもより少し静かに飲みたい気分ですか?」
と声をかけたり。
ほんの小さなことです。
高価なサービスをしたわけでも、
ほかのお客様より豪華なものをお出ししたわけでもありません。
それでも、とても喜んでいただける。
なぜなら、
嬉しいのは、その物やサービスだけではないからです。
「自分のことを覚えていてくれた」
「自分のために考えてくれた」
「そのほか大勢の一人ではなかった」
そこに、人は心を動かされるのです。
これは、えこひいきとは違います。
誰かを特別にするために、
ほかの誰かを雑に扱うことではありません。
一人ひとりをきちんと見て、
その人に合った心配りをすること。
つまり、
「あなたのことを、ちゃんと見ていますよ」と伝えることなのです。
そして、恋愛も同じ。
人は誰でも、
好きな人の中で、
そのほか大勢の一人にはなりたくありません。
優しくされるだけでも嬉しい。
大切にされることも嬉しい。
でも、本当に心が動くのは、「誰にでもしている優しさではない」と感じた時なのよね。
むかしむかし、見ちゃったんです。
サービス旺盛なある方が
みなさんを、上手に盛り上げ
配慮するわけなんですが、その後
彼女にだけ跪き、あからさまに特別扱いをして
立てているところを…
すごーいと思ってしまいました。
あれだと、どんなに皆さんに良い顔をみせても
ちゃんと最後には彼女に戻って
さらに上回るサービス展開?(笑)をするので
わかりやすい。
女性が嬉しいのは「あなたが初めて」
女性は、好きな男性から、
「ほかの女性とは違う」
と思われていることに弱いみたいね。
もちろん、
過去の女性と比べてほしいわけではありません。
「昔の彼女より君のほうがいい」
なんて言われても、
褒められた女性の後ろに、
見知らぬ元カノの幽霊が立っております(こわいわ~)
そうではなくて、その男性の中に、
自分と出会ったからこそ生まれた感情があること。
そこに女性は、深い特別感を覚えるのです。
たとえば、
「こんなに自分のことを話したのは、君が初めて」
「誰かに会いたくて、こんなに時間を作ろうと思ったのは初めて」
「こんなに素直になれたのは、君だからだと思う」
「一緒にいると、自分でも知らなかった自分が出てくる」
そんな言葉です。
女性が嬉しいのは、
単に「好き」と言われることだけではありません。
自分と出会ったことで、その男性の心に新しい何かが生まれた
と知ることなのです。
それは、
豪華なレストランに連れて行ってもらうことよりも、
高価な贈り物をもらうことよりも、女性の心に深く残ることがあります。
なぜなら、
お金で買えるものではないからです。
誰にでも言える言葉でもない。
「君だから、こうなった」
「君とだから、こんな気持ちになった」
その人にしか開けなかった扉がある。
女性はそこに、自分だけの席を見つけるのです。
女性が求める「お姫様扱い」も、
本当はそこなのだと思います。
何でも言うことを聞いてもらうことでも、
いつも一番にしてもらうことでもありません。
好きな男性の心の中に、
自分にしか入れない場所があること。
ほかの人には見せない弱さを、
自分には見せてくれること。
誰にも言えなかったことを、
自分には話してくれること。
そして、
自分と出会ったことによって、
その男性の人生に新しい景色が生まれたと感じられること。
それが、女性にとっての深い特別感なのです。
「こんなの初めて」
「君にだけは、なぜか話せる」
「君だから、会いたくなる」
そんな言葉を受け取ると、女性の愛情は、ぐんと深くなります。
この人にとって、
自分は代わりのきかない女性なのだと思えるからです。
男性が嬉しいのは「あなたにしか頼めない」
ある馴染みの男性のお客様が言いました。
「ちょっとお願いがあるの・・・」と言われると
「なんか自分の女のような気になる」と(笑)。
そんなに単純でいいのー?ねぇ~~?ちょっと~~!と思ったけれど(ぷ)。
これにみるように、男性が感じる特別感は、少し形が違うのよね。
男性は、好きな女性から、
「あなたを信頼している」と感じられることに弱いものです。
ただ頼られるだけではありません。
誰にでも聞けることを、
手当たり次第に相談されるのではない。
「あなたの意見だから聞きたい」
「あなたなら、どう考えるのか知りたい」
「この話は、あなたにだけしておきたかった」
そう言われることです。
男性にとって、
「あなただから頼った」
という言葉は、かなり大きな特別扱いです。
たとえば、
「こんな大事なことを相談したのは、あなたが初めて」
「ここまで自分の弱い部分を見せたのは初めて」
「あなたになら、任せても大丈夫だと思った」
「ほかの人の意見ではなく、あなたの考えを聞きたかった」
そんな言葉を受け取ると、
男性は、自分がその女性の深いところに入れてもらえたと感じます。
そして、急に一生懸命になります。
少し調べてほしいと頼んだだけなのに、頼んでいない資料まで用意する。
電球が切れたといえば、10個くらい買ってきたり
簡単に教えてほしかっただけなのに、
第一章から第十二章まで講義が始まる(笑)
「そこまでしなくても」
と女性は思うかもしれません。
でも男性の中では、信頼された以上、期待を裏切りたくない。
失敗させたくない。
自分ができることは、全部してあげたい。
そんな気持ちが動いているのです。
男性にとって、
「あなたが初めて」という言葉は、
自分の能力を褒められること以上に嬉しいことがあります。
それは、
その女性が今まで誰にも渡してこなかった信頼を、
自分には渡してくれたということだからです。
ただし、
ここは大切です。
頼りさえすれば、男性が喜ぶわけではありません。
困った時だけ呼び出して、解決したら知らん顔。
それでは、特別扱いではなく、
便利屋さん扱いです。
男性が本当に嬉しいのは、
問題を解決したことだけを評価されることではありません。
「一緒に考えてくれて嬉しかった」
「あなたに話したら安心した」
「答えだけではなく、あなたがいてくれたことが心強かった」
そう言われることです。
それによって男性は、
自分の知識だけではなく、
自分自身を必要としてもらえたと感じるのです。
「初めて」は、相手を特別な存在にする
恋愛では、
「好き」
「愛している」
という言葉も大切です。
けれど、
「あなただから」
「あなたが初めて」という言葉には、また違う力があります。
それは、
相手をそのほか大勢の中から、
そっと一人だけ選び出す言葉だからです。
「こんなに笑ったのは初めて」
「こんなに安心したのは初めて」
「こんなに誰かのことを考えたのは初めて」
「こんな大事なことを任せたのは、あなたが初めて」
そう言われると、
人は、自分がその相手の人生に、
新しいものを生み出したように感じます。
そして、
もっとその人を大切にしたくなる。
もっと喜ばせたくなる。
もっと信頼に応えたくなる。
もっと愛されたくなる。
特別感というのは、
ただ相手を喜ばせるためのサービスではありません。
相手の中にある愛情を、
もう一段深いところから引き出すものなのです。
ただし「初めて」の安売りは禁物
とはいえ、
何にでも、
「こんなの初めて〜」
と言えばよいわけではありません(笑)
昨日も初めて。
今日も初めて。
来週も、また初めて。
それでは初回限定キャンペーンが、
年中開催されております。
本当は何度も経験しているのに、
相手を喜ばせるためだけに使う「初めて」は、
やがて見抜かれます。
大切なのは、
その人と出会ったからこそ、
本当に初めて感じたことを伝えることです。
初めて行った場所でなくてもよい。
初めて食べた料理でなくてもよい。
その人と一緒だったから、
今までとは違って見えた。
今までとは違う気持ちになった。
その「心の初めて」を伝えるのです。
人は、
ただ愛されたいのではありません。
自分が相手の心を動かした人でありたい。
自分と出会ったことで、
その人の中に新しい感情が生まれたと知りたいのです。
だから、
大切な人には時々、伝えてみてください。
「これは、あなたにだけ話したかった」
「あなたになら、任せられると思った」
「こんな気持ちになったのは、あなたが初めて」
「ほかの誰かではなく、あなただから」
その一言が、二人の間にある愛情を、ぐんと大きくしてくれるかもしれません。
さて。
あなたは大切な人に、
どんな「初めて」を伝えていますか?
うふふ❤️
それでは、ごきげんよう〜。