なるほど‼️八郎潟の水質のメカニズム‼️ | 琵琶湖ガイド薮田和幸のバス釣りblog
毎回読ませてもらっている富樫さんのブログに、またまた勉強になる記事が書いてありました‼️




僕にとっては中学生の頃から15年以上ホームレイクとしてお世話になっている八郎潟。

{D891DBF4-B1B0-446C-BB2C-4C67D145F6F8}



一時は北の楽園と呼ばれ1日100本も夢じゃ無いと言う様な湖でした(´•ω•`)


僕が通い始めた頃、湖岸線にはアシがびっしりと生い茂りウィードも沢山あった頃が懐かしい…。


その頃の映像が見たい方は今江社長の黒帯をご覧下さい( • ̀ω•́ )✧


大体その頃から水質汚染が激化し、ウィードは無くなり、あれだけあったアシやガマは消滅。


バスも激減…。


ステインウォーターだった水質はマッディーウォーターに、そして夏になると毎年恐怖のアオコが発生。


これを見て頂ければなんとなく解ります。

八郎湖の水質と水質汚濁機構の解析 -八郎湖の水循環と汚濁負荷特性-


あっPDFからみて下さい。



やはりアオコが相当なキーになっていますね(´◦ω◦`)



15年以上八郎潟と言う湖を肌で感じ続けた僕的にも納得。


夏の減水している水位で陸上にあるアシだけは未だに残っているのはやっぱりアオコのせいだった訳ですね〜‼️


{7296E53B-300E-4BDE-AE17-D6BE635C30D4}


近隣の方の生活にも多大なる影響がある訳で、改善しようと色々な取り組みをしている事なども、詳しく知れました(´•ω•`)


またあの頃の八郎潟に戻れたらいいですね〜♬


但しこの論文の中にある…。


過去のシジミの漁獲高を例に挙げ、科学技術の発展により、管理汽水化を可能にする条件を備えてきている…的な文章に驚愕…。


それが実現したら海水が入って来るって事ですよね(´◦ω◦`)❓


かなり複雑な問題です。



ブラックバスが居なくならないことを祈るヤブタでした。