9歳の男の子。
遠方よりお母さんとご来院。
視力が去年の秋から急激に悪化。
眼科では、
『検査では器質的な異常は無く、近視や遠視でもないので、眼鏡やコンタクトをつけても視力は上がらないため、何も出来ない』
と言われたそうです。
現在、どのくらい見えているのかを確認するために、院内の壁にかけているカレンダーの数字を指してみると、一桁の数字は時間をかけるとやっと見える程度で、二桁の数字になると分からない、というくらいの視力でした。
施術していくと、原因の可能性のあるものが一つ見えてきました。
それを脳科学療法によって処理してみたところ、カレンダーの数字が見えやすくなった、とのこと。
更に施術を進めていくと、また原因の可能性のあるものが一つ見えてきましたので、同じように脳科学療法で処理したところ、カレンダーの数字は、一桁の数字も二桁の数字も瞬時に答えられるようになり、
更に
一番上の緑の部分に書いてある
平成29年 昭和92 大正106
まで読んでくれました。
そこまで見えていたらもう大丈夫でしょう!
ちなみに
あとから私がカレンダーを同じ位置から見てみたところ、数字はぼやけてますけど何とか見えましたが、平成 昭和 大正の部分はほぼ見えませんでした(泣)
視力の確認をしたカレンダーはこちらです。