三角骨障害でポアントができない | 札幌市北区の整体院 碧い宙 臨床報告

いつもお立ち寄りくださいまして有難うございます。


JBM総合整体院碧い宙院長の高岡です。




今日も三角骨障害の方からのお問い合わせがありました。



いろんなスポーツで三角骨障害を起すことがありますが、今回のお電話の方はバレエをされている娘さんのお母さんからでした。



「娘がもう2年以上も前から三角骨障害が治らなくて・・・。そちらのホームページを拝見してお電話しているのですが、改善まで1~2回と書いてありますけど、本当ですか?どんな治療をするんですか?一度治療をしているところを見せてもらいたいのですが・・・・・」



という内容でした。



お医者さんからは「このまま治療を続けていても治る可能性は低いから手術した方が良い!


と言われているそうです。


でも同じバレエの人が手術したけど、2年経った現在でも舞台への復帰は出来ない状態だから、出来れば手術は避けたいそうです。




それで、


「2年以上も治らないのに、1~2回の治療で治るのか?」


というご質問についてですが、



治る可能性は9割くらいです!



素直な方は治りが早いです。





「どんな治療をするのか?」


というご質問についてですが、



電話で説明しますと1時間以上かかりますので説明は無理です!





「一度治療をしているところを見せてもらいたいのですが」


についてですが、


JBM(治療術学会)の先生たちにも治療の現場はお見せしませんので、一般の方にはお見せできません。




そこで最近患者さんに撮らせていただいた写真を足首から下だけお見せしますので、これで判断していただければと思います。


見る人が見たらこれでわかるはずですので。



 ↓治療前

ポアント1

①は、アキレス腱の付着部に痛みがあり、足の裏がまっすぐで、立つことが困難な状態です。



 ↓治療中間


ポアント2

②の時点で、ゆっくりつま先で立つことが出来るようになりましたが、片足だけで立つとまだ痛みがあります。



 ↓1日目の治療終了後


ポアント3


③は②とあまり変わらないように見えますが、見る人が見ればわかると思います。

この時点でつま先で立つ時に勢いをつけて立つことが出来るようになりました。

立った状態でもバランスが非常に安定してきました。



ご本人曰く


「足の甲側の生地の部分に体重をかけられるようになりました!」


とのことでした。




これで完治ではありませんが、1回目の治療でここまでの改善です。



こんな感じで改善されます。



1ヵ月後の舞台にも間に合うと思いますよ!





それにしても写真の患者さんですが、


とても素直で、優しくて、明るい方でした。


ポアントが出来るようになってきた時の嬉しそうな笑顔が印象的です。



「どこどこの先生も凄いと思ったけど、先生も凄いです!」


と言って褒めてくれました。


有難うございますo(〃^▽^〃)o




ということで、バレエをされている方はトゥシューズをご持参ください。




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JBM総合整体院 碧い宙(あおいそら)




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