またまた | 80年代オーディオを使っている

80年代オーディオを使っている

80年代のオーディオを延命しながら使用中、いつまで持つことやら…。


D131のエッジ問題が解決していないにも関わらず、懲りもせずに別のユニットを落札してしまった…。


センターキャップが潰れているとは言え、リコーンキット+α程度の上限金額を入れて放置していたら、まさかの落札。



数日後に届いて、早速開梱すると画像通りのダメージ。




安かったので見た目は仕方無しだが、音はどうだろうか。


前のD131と違い、フレームのリブはネジ穴に掛かっていないので、4425のキャビネットにはちゃんとハマる。




これは合格、あとはノイズや歪みが無ければ良いのだが…。



実装して鳴らしてみる。


音の雰囲気はD131と似ているが、クロスエッジのせいかややウエットで少し重たい感じの音。


フィックスドエッジとの違いはこんな感じなのか、それともセンターキャップが潰れているせい?


どちらにせよ、D131よりはホーンとの繋がりは自然に感じるので、フルレンジと言うよりウーファー寄りに思える。


センターキャップは気になるので交換しようと思うが、どうせならペーパーキャップにして2202Aのようにしてみるのも良いかもしれない。


ただ、センターキャップってきれいに接着してあるけど普通に交換出来るものなのだろうか?



予期せず2130を落札してしまったが、フレームにしろエッジにしろ、D131より手がかからないので、このままD131を手放そうか…、などと考えている。