デジアンケーブル | 80年代オーディオを使っている

80年代オーディオを使っている

80年代のオーディオを延命しながら使用中、いつまで持つことやら…。


私の中でデジアンの結論が出たので、ケーブルにも手をつけて最終形に…。

以前スピーカーエッジ交換の際に内部配線を銀メッキ単線と6Nより線に替えたので、今回はアンプとの間も同じに仕様にした。



今までは、昔から使っているPCOCC…、一番耳に馴染んでいる音。




今回は、内部配線と同じ仕様に。




端子も圧着端子を同じネジで接触させて接触抵抗の影響を少なくした。(気分的に)


湿度も気温も丁度良い季節なので音の評価に良い時期で音決め…。


結果としては、なかなか良い感じ。


私の感覚としては、PCOCCに比べて5N、6Nは硬めの音でちょっとねぇ…、と言う評価だった。




しかし今回の銀メッキ線は聴きやすい。


5Nや6Nの硬さは無く、PCOCCのような高域のパワー感でも無く、素直な高域とでも言うの感じの独特の音。


正直、マルチアンプやデジアンの影響もあっての銀メッキ線かも知れないが、今更銀メッキ線の音に納得している。(ちょっとオーバーかな)