にねん割終了 | 80年代オーディオを使っている

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80年代のオーディオを延命しながら使用中、いつまで持つことやら…。


フレッツ光にねん割終了のハガキが届いた。

終了についての内容は、

3月以降のにねん割は自動更新しない。(されない)

にねん割更新完了後の解約は解約料がかかる。

転用は転用番号を発行する。

これ以外に、にねん割の契約期限と顧客番号くらいが記載されていた。


固定電話は母親の名義なので、ハガキは母親宛てだが、何をどうすればいいか?何もしないとどうなるのか?ハガキだけでは分からない。

母親は何か手続きをしないと電話回線がどうにかなってしまうのでは、と心配して私にハガキを託した…。

がしかし、そう言う私も何の事やら…。


とりあえずネットで調べると、

にねん割と言う割引サービスが終了するので、何もしないと自動的に料金が上がる。

これを機に他の回線業者への無料転用は認めるが、次回のにねん割の更新日を過ぎると解約料がかかる。

まあ、こんな内容。

ハガキには料金がいくら上がるのか、解約料がいくらかかるのか、転用とはどう言う事か…、などの説明は一切無い。

確かに、割引は戸建てやマンションによっても違うので一律では無いが、解約料の明記も無くちょっと不親切。

転用についても、他の業者に顧客を渡す形になるので本意ではないと思うが、説明サイトなどへの案内くらいはやれないものだろうか。

実際、にねん割終了のリンクは載っていたが、ハガキと同じ終了の案内が追加されているだけで、何も得られない。


まあ結果として、他の回線業者が転用の受け入れキャンペーンや割引サービスを宣伝しているので、そっちに詳しく説明されているので理解は出来たが…。

NTTとしては実質の料金値上げになるが、何の案内もせずに割引終了は世間の反感を買うので、不親切ではあるが、ちゃんと案内しましたよ…、みたいな形だけの案内…。


6月までに転用しなければ、月額770円の値上げになるだけだがどうしたものか。