ブーファンは2種類が存在しており、年末に迎えたのが

ブーファン デスティカ

まっすぐで捻れた葉が特徴。波打つタイプもあります。

私をブーファン道に引き込んだ株です。

アフリカ大陸中南部、南アフリカ、ナミビア、アンゴラなどに自生してるそうです。

冬に雨が降る地域か、夏に雨が降る地域かの違いで夏型か冬型に分かれるそうで育ててみないと分からないそう。

ウチのデスティカはどっちなんだろう?

今葉があるから冬型か?でも先から枯れこんでるから夏型?

1年育てたら分かるかな?








そして新たに仲間入りしたもう一種のブーファン。

波打つセンター分けの頭が特徴ですウインク

ブーファン ハエマンソイデス

南アフリカ西ケープ州に生息します。

冬に雨が降る地域なのでハエマンソイデスは冬型になります。

有名どころに例えると亀甲竜と似た感じでしょうか。


夏は葉を落として休眠し、涼しくなると新葉を出すようです。

南アフリカケープ州に自生する多肉や塊根植物はケープバルブと呼ばれ、ハエマンソイデスもその仲間です。




最近始めたソテツのエンセファラルトス属もケープバルブですウインク






温室で並んでいますニコニコ

ちなみブーファンという名前は雄牛殺しという意味だそうで、毒をもっているそうですドクロ


牧場で生えてるのを見つけたら処分されるみたいですよアセアセ

なんて勿体無いガーン


今年はアガベやエケベリア以外にも関わって行きたいと思っていますおねがい