jblさんのブログ

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Dearestな音楽のこと、それから耳下腺腫瘍がらみのこともすこしだけ。

Amebaでブログを始めよう!
二夜続けて清春さんの音楽に触れられるしあわせ、貴重さったら。

オープニングのSE、清春さんの衣装、♭悲歌、♭赤の永遠、「夜、カルメンの詩集」っていうアルバムが出てそのツアーなんだなってようやく噛み締められてる。

♪Uh〜 鮮やかに散って 開くsad gene

響く清春さんの歌声。

それを受けとめられることに無類の歓びを感じてしまう、もう涙目だよ。

「昨日、本編すごくよくて、大変ご満足なんです」って「今日もここまでは集中できてる」って。

ツアー全て観てきてはいないんだけど、形ができあがってきてる感みたいなものを、肌で感じられるのもしあわせだし贅沢な楽しみだし。

EX theaterは、関係者も多いからさくっとやって帰る、って、ファイナルキラー。

♭アモーレも、病みつきになってる。
♪〜…   …〜♪

♭シャレード、
♪悲しくないなんて哀れだね

♪I’m in your love,

♪夜に、君が書いた……だっけ。

清春さんがはけてからのメンバーさんたちのセッションもすごくって、演奏してる手元までは見えないんだけど、没頭して鳴らしてる大橋さんとか、それを見守るような高井さんとか、そういうの時々見えながら響いてる音楽が心地よくて、シャレードのまま幻想…妄想?世界に入り浸ってる。

清春さんが戻ってきて締めて、ようやくふぅってなる。

このあとの曲たちも空気感もすごくよくて、♭TWILIGHTも好きだし♭瑠璃色がぽっと入ってきてなんかぱぁってなったり。

♭眠れる天使でお互いに歌いあえるようになったのもいいなぁ。

清春さんが自分の指で自分の両眼を刺す(しぐさ)。


♭三日月もよかったし♭美学もすごくすごくよかった。

♪大切に分けたよ

♪僕らは弱き美学

一緒に歌いたい…んだけど、いっぱいいっぱいで歌えないんだよ。

出てくるのは涙で、口もとふるふる震えちゃうし。

清春さんこそが尊くて。
しなやかできれいで、たたずまいも在り様も。
それから、たぶん、みんなとの関係性も…。


En.

「♭涙が溢れる、♭麗しき日々よ、この曲…」

あの人みたいになりたいって思ってて、自分がもらったものを今度はみんなへ
本物だった、にせものじゃなかった、みたいな話。

♭貴方になって

…コツ、コツ、コツ、コツ
大橋さんがギターのボディーで拍を取る。
清春さんが歌う。

神聖な感じがする。
出会ったバンドのボーカリストが、こういう詩を届けてくれるアーティストでいてくれて、ほんとうによかった。


♭MOMENTも。ぅわぁぁ、また聴けるなんて…。
ここでしか感じられないこと、それを大切にしたいって思える。

♭I  knowも
あの歌詞のところでくるっと後ろを向いてみんなに背を向ける、それだけでどうしようもなく不安に駆られる。
でも、幸運に背かれて置き去り、じゃなくて、救いがある。

ふぅ、ありがとう清春さん。

…って一息つける、と思ったのに…‼︎

♭LAW’S
嬉しすぎて、なのかなんなのか、目のあたりじんじんしてもうわけわからんくなる。

♪Let me go^  Let me go

このツアーでもこの曲を聴けるとは思ってなかったから嬉しい。

このツアーでも清春さんがこんなふうに歌ってくれることが嬉しい。

「ロックの名曲。」
♭忘却の空
清春さんが鳴らすギターのテンポが速くて、メンバーさんの演奏が入って少し落ち着いて。

年月重ねて少し目線が違う感じかなと思ってたけど、ちょっと忘れ気味だったこと思い出させてくれた。

…続きで♭海岸線をちょっと弾いてたっけ。

♭星座の夜 も、気持ちに寄り添ってるっていうか、一緒に歌ってて楽しくて

♭HAPPY も心の底から ♪I’m HAPPYって歌えるし清春さんもそうであってほしい。

メンバーさんが帰らなきゃいけないって、本編のMCで言ってて、一旦はける予定だったらしいアンコールも続けてやってくれた。

…メンバーさんが帰っちゃうって聞いた時、みんなのなかから、またぁ?っていう声があがったりして、
「またー?って 苦笑。ここでは当たり前なこと、他ではそうじゃないから」って。

このあとのお食事とかせっかくツアーなのになぁって思ったりもしたけど…もしかしてまたアコギと歌の世界あるかなぁって期待しちゃった。

でも「LAW’Sで、レミゴ〜レミゴ〜やるとだめだね」みたいなこと言ってたから、あぁ〜きびしいのかなぁ、と。

思い出せなくて順番めちゃくちゃだけど♭JUDYも♭ベロニカも聴けたし、♭MASQUERADE も。

あーもうやった曲たちの順、公開して欲しい…。

話してくれたことも、その場ではうっかりうんうん頷いたりしながら聞いてたのに、いっつもうろ覚えだし。

「高音も低音もでるようになった。でもかわいい声じゃない」

あ、でもこれ↓は覚えてる!

♪ぜんぜん かわいくない〜

「子供が3歳とかそれくらいの頃に、とらじろうとか機関車トーマスとか…しまじろう…わかった人はお母さんだね。歌作って歌ってた」

♪ぜんぜん かわいくない〜


「年末空いてない。おとなしく年越して…他のアーティストの行ったり。」

「一番好きな人のライブに行きたいよね。
窓枠空いてる⁉︎」


スタッフさんがSNSでお知らせしてくれた音源リリースのお話、「旧ジプシー、5/3のEX THEATERより早く発売になるかも」て。
「でも、今日はないから、長崎には間に合うかも」
今日はないからっていうのがじわじわきた 笑

…このくだりの話は、安易に書いたらだめなやつかな。「ことば悪いけど」て話してた内容、清春さんが危惧してそうなこと、杞憂に終わればいい、「早めに」が肝要だね。

デザインをユータローさんががんばったという。

「wanderer、さまよう人っていうか、ジプシーもそういう」

「一曲入り」なことをこんなにきちんと話してもらえてよかった、ありがとう。

「物語を知らないから…持ってかれちゃった」

「でも、xxxxxpcxxxxxxx」
‼︎
このひとことを言うのがさすが清春さんだなって。
こんなふうに言えるようになるまで、想像以上の思いしてたんだろう。

みんなに向き合って伝えてくれた。


「みんなが自分たちだけで楽しむなら」
「100人いたら95人は守ってくれるけど」
もっとキャリアが浅い頃は3割とかしか信頼できなかった

清春さんのファンは、こまかな『ファン冥利に尽きる』を、たくさんたくさん重ねてこられた。
好きになったアーティストが清春さんでよかった。
清春さんと出会えてよかった。

ふとした時に思い出したり、なにか行動を起こす時に意識したり、ちょっと弱ってる時に心のよりどころにしたり。


「家でCD聴いてる時はどんなふうかわからないから、マジックミラーで、ラブホみたいな、もしくは取調室」

「気に入ってくれてるんだろうなって、錯覚かもしれないけど。
錯覚じゃないよって」

「もうしばらくは責任持って歌い続ける。
歌ってるうちは、来てください」

「また新しいアルバムが出たら、一曲も好きじゃなくても来てください」

「好きにさせる自信はある」


曲作り始めて、口笛も聞こえたっけ。
音楽もことばも覚えきれてないけど憶えていたい、幸せな時間をありがとうございました。


……
「お酒以外、体に悪いことは全部やってる」
花粉症治療でおしりに注射を打ったっていうの、「視界もクリア」って言ってたけど、なんとなく体にはきつそうな気がする。
来シーズンは薬剤に頼らなくても大丈夫でありますように。お大事にしてください☆


……
会場の外に出たら春の雨。
ホテルの部屋に戻って置きっぱなしにしてたケータイでスタッフさんのSNSチェック。

wandererのジャケ写見て、思い浮かんだのは
鮮やかに散って 開くsad gene
だった。

ライブで聴けるかな、楽しみ。
清春さんのツアー、名古屋。

こんなにも変わるもんなんだなぁって、音響も照明もだけど、清春さんの歌が、なんかもう調子よさそうっていうのが嬉しくて、うん、すごくよかった。

…いつにも増して、こんなこと言ってたってことばっかり書いちゃうし、ライブの流れにも沿ってなくて、作文の出来はひどいけど、
ライブはほんとによかったです…


暗転したら拍手が起きて、あんまり今までなかったような。

メンバーさんが登場したら拍手でお出迎えっていうのはあるけど。

でもその暗転したら拍手って、ほぼ定刻で始まったから、の拍手だったのかな。

ひざ上くらいまでのジャケットも、白シャツの襟元とかネクタイとか、すごいきれい。

曲と曲の間に拍手送る隙もなく「夜、カルメンの詩集」の曲たちが披露されて、清春さんから見て斜め左から当たるライトとか、演奏に合わせたライティングとか、大橋さんの上の照明が灯って、薄暗い中で清春さんが歌う画とか、魅せられました、はぁぁ。

「年末以来」の名古屋、「早めに…」と言ってメンバー紹介しながらお誕生日のお祝い、楠瀬さんと大橋さん。
大橋さんのお誕生日が楠瀬さんと一日違いって知らなかった、て。
あとでまたアンコールの時に、とかごはんの時に…とも言ってた。

歌もよく聞こえるし、ギターも聞き心地よいし、
ツアーで数本見逃すとこんな変わりようなんだなぁ、すごいぃぃ。

「夜、カルメンの詩集」の中に♭everが入って、ちょっとこわかったりもしたけど、
本編最後の♭美学まで、しっかり堪能できた、
LYRIC IN SCARLETってこうなんだ、って全体像が見えてきた、みたいな感じ。

ツアーも、ライブ一本一本もいい感じになれてきてるっぽくて嬉しくなる。


「今日も2分押しちゃって。何時に開演って言われても、気配でしかない。」

「アルバムが間に合わなくてツアーの終わりがけに出たこともあるけど、いついつ出すってなっても、なんとなく間に合わないだろうなってわかる」

「元ジプシーも、タイトル変えて5/3に出す。
パンフレットも今日から。
カレンダーも出る、四月なのに」

「罪滅ぼし野ばらと元ジプシーがアルバムに入ってたらもっとスパニッシュだったのにって言ってください」

突き詰められなかった清春さんの悔しさは、察するに余りある。

けど、毎日聴いて、行ったライブのこと思い出したり次のライブに思い馳せたり、大好きなアルバムになってる。

「パンフレット、こういうのもこれが最後。
あとはひげ面。
…これが最後っていうのが増えてくる」

そんなさみしくなること言わないで、とも思うけど、清春さんが伝えてくれることは一つ一つ受け止めていかないと。


お誕生日のお祝いは、唐突に話出たね。

ギターで♪Happy Birthday〜のコード鳴らそうとしてるんだけど
「わかんないっ」て。

♪Happy Bitthday〜って歌い始めた清春さん。

だいぶレア。

低い声かっこいい。

♪Dearタクヤ〜 とか、Dear ヒデ〜とか、ボーカリストなんだなぁって歌い方だった。

おめでとうございます、タクヤさん、大橋さん。


MCの時、どこからかもの音がしてて、
「どっかに似てるな…マウントレーニア」て。

練習しても上手くはなってもかっこよくはならない、て。

リズム口ずさむ清春さんの言い方、なんかかわいい。
どっち、どっち…文字でなんとも表現しづらいやつ。

「岐阜は25回目のデビュー記念日だったから」とツアーを少し振り返る感じで話してた時、
「花粉にやられた」。

「盛岡に行く日の朝、病院行っておしりに注射されたの」

『おしりに注射されたの』ですと⁉︎って反応しちゃって不謹慎でした、ごめんなさい。

「薬飲まなくていいし」とか言ってて、体が楽になったのは喜ばしいことだけど、やっぱり気がかりだよ。

「九州は、バスツアーみたいなもので、同じような2、300人が…」
「それってすごいし、それがいい」

お母さまが出してくれる食べ物の話から
♭貴方になって

この曲、聴いたばかりの頃、なんとなく清春さんとお父さまのことを思い浮かべてた。


♪あなたへ愛を 在るべき愛を 至らない愛を 

清春さんの声だけが染み渡るように響く。

全ての愛を、とも歌ってた。


♭NITE &DAY
♭ゲルニカ
♭蝶
 
弾かれるギターのコードに、はっとする。


「歳取ることは怖くない。
見る景色は変わらない」


マイクにおくちを近づけるとビリってくるのか相当ひどいみたいで、
なんとかしてあげて下さい、スタッフさんっ!
て思ってたけど、セッティングの調整とか難しいのかな…。


「くつはけばいいの?」

…あっぱれすぎた、さすが清春さん、だった。


♭CLUB HELL や♭Feelin’〜みたいなノリも、
♭SANDYで前に詰まったりとかも、
ちょっと懐かしい感じすらしながら、
清春さんは変わらずかっこよくてきれいだった。

日常には見つけられない感覚が、ここにはいっぱいあって
♭HAPPYも楽しかった。

清春さん、ライブありがとうございました。
この先も「夜、カルメンの詩集」を清春さんが気持ちよく歌い尽くしていけますように。


「and moreは平日。月火水木。木はまだまし」
「50になる…少し後とか」ていう予告も
お知らせ解禁してもらえるの心待ちにしてる。
「みんながちゃんと聴いてくれたことがよかった
ありがとう
どっちも清春……どっちも好きでいてください」


アルバム「夜、カルメンの詩集」が発売されてからは初参加。長野。

到着遅れちゃったから隅っこで見てた。
じわじわ暑い。

黒のジャケット、白シャツ、黒ネクタイ、かな。
ちゃんと見えないのがもどかしいよぅ。
よしつぐさんはいなくて、大橋さんが下手(しもて)。

♭悲歌から始まるライブ、やっとだぁ。

「「夜、カルメンの詩集」っていうアルバムが出て、それを中心にやるんだけど、久しぶりのところはちょっと珍しい曲もやる」

どの曲もゆっくりめで、音もシンプル気味ていうか、抑え気味なのかなぁ。

ギターの音はいろいろ変わりながら鳴ってる。

ドラムも、打楽器…パーカッション?
…次はちゃんとステージが見えるように、時間どおりに来よう…。

歌う声は、アルバム収録時も最良の状態ではなかっただろうし、花粉もあるし、ベストコンディションってどんなだろう、ってわからない、ちょっと迷子気味だけど、今ステージで歌ってる清春さんの歌をひたすら堪能するのみ。

喉を鳴らす独自の方法を編み出しているようにさえ思える。

♭アモーレ、なんかどきどきする。
さらに狭い世界に入り込むような。


♭シャレードが…シャレードが……!

こんなふうになってるなんて想像できなくて、気を呑まれたまま。

ギターもドラムもベースも抑え気味で、こうって決めごとがあるでもなく気の向くままに表現する、みたいな。

…また聴きに来よう…。

清春さんは一旦はけて、ハットにTシャツ姿にお色直しして。
手首にスカーフっぽいの?巻いてる。

曲順覚えられなかったんだけど、♭my loveとか♭ベロニカも聴けたね。
♭masqueradeも♭wednesdayもまた聴けて嬉しかったし。
喉鳴らしてるのきゅうぅぅってなる。

♭三日月、ライブで聴けるの楽しみにしてた。
アルバム聴きこんでた曲順とライブの曲順は違うから、曲始まった時、あ、三日月っ、もうきちゃったって、なんでか焦った 苦笑

また聴きたい、今度は焦らないように、しっとり聴きたい。
清春さんの調子もよくなるといいな。

♭TWILIGHTもよかった。


お立ち台に立つと、梁みたいなところに手が届いてしまう、そんなサイズ感の会場で、お立ち台に立って♭美学を歌う清春さん、その姿は幻想的で綺麗だった。


♪僕らは誓って屈しない

♪僕らは弱き美学
さぁ貫くよ

そんな詩たちを歌う清春さんを、ずっとずっと憶えていられる。


En.、…絶句。選曲が…。

♭貴方になって
アコギ抱えて歌い始めたんだけど止めちゃって、歌い直し。
「別の人がいる」とか言って、喉が不快だったみたいで。

その次にきたイントロでびっくりして、清春さんはみんなに声かけてくれたんだけど、フロアからそれに応える声はなかったね。

理由はきっと清春さんもわかってる。
そんな空気感。

♭貴方になってでいっぱい溢れてるのに、♭I know…っ!

♪幸運に背かれて
♪日々変われ 日々変われ
♪I know 日々変わるよ


清春さんも日々よくなって気持ちよく歌えますようにって、そんなふうに思いながら一緒に歌って、それでも涙腺は応急処置しかできてないのに♭MOMENTって…っっ!

♪何年でも…


こんな奇跡的な選曲もできてしまう、こういう曲たちがあるって強い、すごい。

「トリプルアンコールなんて死語。でもやるけど」
これはわりと序盤の頃に言ってたんだけどこの夜のアンコールはなんだかスペシャルだった。

♭忘却の空もよかった。

♭HAPPY、最初のザクザクザクザクって刻んでる大橋さんのギター、心地いい。

たくさん歌った、I’m happyだったし、清春さんにもhappyだって感じて欲しいし。

ステージ前方まで出てきてソロ弾く大橋さんも新鮮だったし。


エンディングで清春さんがメンバーさんをステージ袖へ促すようなそぶりしてたから、どうしたんだろって思ったら、メンバーは帰りの電車の時間が…ってことで、みんなでばんざいもせずに慌しくお帰りになってしまった、ちょっとさみしい。

だけどしょんぼりする暇もなく‼︎

ひとり残った清春さんが、アコギ抱えて
「ここからは、おまけみたいな」

♭蝶
♭EVERYTHING

♭傘がない も聴けたし

♭NITE &DAY

清春さんの歌と、清春さんのアコギ。

引きこまれて自分がどこにいるのかわからなくなるような、不思議な感覚。

こんな時間を過ごせるなんて。


最後に届けてくれた「ありがとう」が力強くてうれしかった。


「渋くしようとしてるわけじゃないの。まだ若いところもあるから」

こういうふうに見せるようにしていきたいっていう、清春さんが思い描いてるのがあって、そこを目指してるけどまだ思うようにできてない、みたいな話、なんとなく想像がつくような、でもきっとその上を清春さんは行くんだろうなって。

変わっていく様子も一緒に楽しんでいけたらって思ったり。

よしつぐくん、よしつぐくんって、ちょいちょい口にしてたの、ちょっとほほえましい 笑

「よしつぐくんがいないからできることもある」
一緒に楽しめる機会はあと少ししかないよ。


長野でもたくさんおしゃべりしてくれた。

「長野、清春で来るのがいつぶりなのかもわからない」って。

「明日も長野。長野J。あさってはこっち。金曜日北海道行って、東京戻ると見せかけて長野。」

「駅ばっかりきれい。前来た時も言ったけど。駅しかない。なくなった?」
「松本と争ってるんでしょ?」

「多治見もそう。岐阜県の中でも4番目か5番目ぐらいなんだけど、駅はきれいになって僕の知ってる多治見駅じゃないの。街は10メートルくらいしかない」

「戸隠神社に行きたかった。歩かなきゃいけないんでしょ?」

移動手段が発達して、そのうち東京から長野も15
分で来れる、と 笑

そのうち、話が、ツアーの行程なのか、北陸新幹線の路線なのか…。

東京が近くなる、ツアーの残りが少ない、が同義語みたいに。

ツアーまわってるんだなぁ、何大都市とは違う街に来てるんだなぁ。

桜を追いかけてる、とも言ってたかな。

「来てよかった」
来れてよかったし、そのひとことを聞けてよかった。

そんな清春さん、唐突に大橋さんをいじり始めて「大橋くん、しあわせなんだって。東京でも東京じゃなくても…」って、祝福するように喋りながら、アコギで弾いてるフレーズがなんだか不吉なんですけど!

♪〜 (葬送行進曲、ていうんだっけ)

暗黒な清春さんがいた 笑


「リッキー。舌打ちだけで照明が変わる」
ちって舌打ちしちゃう清春さんとリッキーさんも、だいぶ長いおつきあいだよね。

清春さん、ライブ、それからだいぶレアなアンコールを、ありがとうございました。



〜おまけ〜
今回はプチ観光もしてみた、ベタだけど善光寺へぽてぽてと。
長野を離れる前におやきも買って、帰りの車中でもぐもぐ。
「しなの」で帰ったんだけど、中津川とか多治見とかライブで来たことあるなぁって思い出しながら。

やっぱり遠征って楽しい、うん。
これも清春さんのおかげだね。
清春さんのツアー、二本目。
一本出遅れたけど行ってきた。

25回目のデビュー記念日の少し前、北陸方面が大雪で大変なことになってて、行ったことがある街とか、これから行こうとしてる所で災害とかあると関心度も違ってくる、他人事じゃない、とか、通りの風景思い出したり。

全国あちこち行ったことあるわけじゃないけど、いろんな街訪れたことがあるっていうのもライブしてくれたアーティストのおかげ。

自分の住民票があるところよりは寒いけど、大雪の頃の天候の厳しさを思えば、開場待ちとかも全然キツくない。



すーっと暗くなって、赤の照明とスパニッシュな音楽。

新しいツアーなんだなってどきどきする。

黒のジャケットに赤系のスカーフ。
ボトムがチェックなのって珍しい気がする。

一曲目は♭赤の永遠って思い込んでたから、そうじゃなかったの、意外だった。

♭JUDYとか、なんだっけ、♭ベロニカとか。

や、ステージの上に清春さんがいて、声もしっかり歌ってる、それだけで嬉しいんだけど、内心あれ?あれ??って思ってた。

アルバムの発売日が延びてツアーの始まりに間に合わなかったから、リリース記念が仙台ってことで、構成変えてるんだって。

アルバムが出たあとにはやれない曲をやる、と。

それで、このツアーも昨日大阪やって今日で終わり、みたいなこと言ってて 笑

やっと♭赤の永遠始まった時はなんか泣けてきちゃったよ。

構成変えてるとはいえ♭夜を、想うとかアルバムに入ってる曲もやってくれてよかった。

♭アモーレ、今年に入ってライブで聴いたら雰囲気変わってて、ますます好きになった。

清春さんの歌声からみんなの歌声になる、境目がなくてす〜って。

前は青い照明だった印象なんだけど、赤い照明。
前もよかったし、今のこの変わりようもすごいし。

♭シャレードから♭罪滅ぼし野ばらの流れもどきどきした。

♭シャレード、いいなぁってふわぁぁってなってたら、一息つくことなく♭罪滅ぼし野ばらが続いて、これもCDで聴いたのよりちょっと粘度が高めな感じ?

へんにどきどきしてしまう。


どの曲が、じゃなく一連のこのカルメンの流れが、なんていうか「煽情的」。
へんな意味ではなくて、「扇情的」では足りなくて、切ない想いがたかぶらされる、というか。

…にほんごむずかしいな。


♭RUBYでは、エンディングがちょっと惜しい感じで、むぅぅ…と思ってたら、清春さん、メンバーさんとなんか喋ってる。

即興で、エンディングをリアレンジしてやり直し、みたいな。

それもまたよかった。

キャリアがものを言う…だっけ、長くやってるとこういうこともできる、だっけ。


あと、なんかベースのかったい(硬い)音が、やたら響いてた印象も。
自分がいた場所のせいかなぁ。


En.の♭美学と♭貴方になってもよかった。

どっちも、始める前に清春さんが話したこと、一字一句覚えてられたらここにがっつり書き残したんだけど、清春さんの言わんとしてることはたぶんみんなわかってるし、曲を聴けば思い出せる。

歌いきって終わるところ、美意識の強さそのものって感じ。


「こういうシンプルなのもいいなって思えるようになった」とか、「これを歌えることが一つの答え」とか…。

初めてライブ行った時のこと、今でも覚えてて、「出会えたこと」がたからものになった。

清春さんの歌う声と、メンバーさんの演奏。
真摯で綺麗な詩を、ありがとう。


アコギを抱えた清春さん、
「いくよ?」
♪〜
ぅあぁぁ…‼︎
(アコギ弾くのやめる)
え⁉︎…やめないでぇ…
「いくよ?」
♪〜
。゚(゚´Д`゚)゚。  

♭Masquerade、前のツアーでたくさん聴けてたけど、もうしばらくやらなさそうだなぁって思ってたから、前の曲で涙腺修復もできてないうちに不意打ちで、しかも一瞬で止まっちゃうし、おろおろしてしまった。

♭Wednesday 
♪背中に〜のとこ、うしろ姿にどきどき。

♭忘却の空
脚本家さんに会えたとか、俳優さんに会えたとか、清春さんが録り直したいって考えてるとか、なにやら微熱アリな曲…。

デビュー記念日ライブでのあの曲たちもだけど、大橋さんや高井さんはどんな気持ちでこの曲と向き合ったかなぁ。

聴く側だけじゃなく、演奏する側にもちょっとした感慨をもたらせられるって、すごいなぁって思う。

♭星座の夜もよかったね。
グリッターなギター

♭EMILYがEMILYだけで終わっちゃったの、ちょっとさみしい。

♭HAPPYはまた聴けて嬉しい。
よしつぐさんがツアー来れなくなったらいろいろどうなっちゃうんだろう…。

ギターソロでステージ前の方に出てきて、清春さんにひそひそ話とかされて、それに注目してると上手から大橋さんのフレーズが飛んでくる、と。

なんかもうそれだけで顔がほころぶ。

Are you…❓
Happy‼️
全力で応えられる、たまに泣き笑いみたいになりながら。

なにもかも清春さんのおかげ、happyって言いながらthank youの想い。


「言ってることの80%は嘘ですから。
歌ってることはホントだけど。」

今回も楽しいおしゃべりたくさんあった。

MCじゃなく、歌詞を覚えて帰ってくださいって言ってたけど、語録も覚えていられたら…って思う。

序盤で「全力で、ペース配分する」とか言ってて、ライブの進行も間(ま)も、清春さんのペース、清春さんのタイミングだからいいんだ。

歌ってて不意にファルセットみたいになったところがあって、それもきれいだった。

メンバーさんたちと別行程になっちゃって一時間遅れて金沢入りしたんだって。

サンダーバードじゃなくてしらさぎ、だっけ。

マネージャーさんと隣どおしの席が取れなかったから、て。

「一人で乗るの、怖いでしょ」

おしゃべりでみんなを笑わせて、「こんなトークができるようにもなった」って 笑

あと、「路上でアコースティックライヴやったことあるの」って話も。

みんなの反応が、あ!おぼえてる、それ、っていうのよりも、えー!そんなことアリだったの⁉︎っていう方が大きかった。

「ギター弾けるようになったのが嬉しくて」

「今より人気があったから、人が集まりすぎて怒られて」

他の地方でもやったんだって、おぼえてること伝えてもらえるのうれしい。

MCといえば、開演時間ネタは避けられないみたいな風潮が。

それには触れないようにしてたふうな話し方も 笑

「4:30に入ったの、電車の中でメークもして。…してないけど」

4:30に入って、6:30にはできていた、と。

時間がそれ以上に押したのは、ステージ上のあれこれが理由だったとかで、「先に入っているのに……よしつぐくん‼︎」

「イチジカンオシテゴメンナサイ」←清春さんを見ながらぺこりと頭さげるよしつぐさんと、よしつぐさんがお詫びしてるふうにセリフ言う清春さん 笑

福井、雪すごいねって。

何地方に何県が含まれるかの話題になって
「FOBなのに?」
なるほどそういう感覚なんだって、このひとことは新鮮だった。

「イベンターで覚えるから」って。

ツアーがらみの話もいろいろあって、キャリアの浅いバンドがステップアップして大きい会場でやるっていう時の、みんな一緒に…おぉ⤴︎⁉︎みたいな話で「俺なら言っちゃうけど」とか、「同い年ぐらいとかちょっと下とか、機材車でまわってる。男のロマンとか、要りません!」みたいな話も、一緒に笑いながら清春さんの美意識を垣間見るような。

動員が曜日で全然違うっていう話の、平日でもやってた、当時集まってた子たちも歳いってたはずだから(!)、←毒舌っぷりにひそかにざわざわしつつ、「ツアーたくさんやっても実りがないんだって」、このひとことと言ったトーンが印象に残ってる。

「アルバムは買ってくれなくていい、レコード会社がお金出してるから」、発売を目前にしたライブでそんなことをアーティストに言わせてしまう状況を作ったレコード会社にたいしては、心穏やかでいられない。
清春さんに関わる人たちイコールそのご縁を大切にできる人であるべき。

東京に帰ったらたくさんサインするんだって、「ちゃんと清春って、たまにあーこれちょっと…」みたいな。

「仙台のライブでは手が震えちゃってるかもしれない」ながら、一枚一枚サインしていく。

後日揚げられてた画像、見れてよかった。


これ書いてる今は、そのリリース記念のライブも終わって、どんなだったのかなぁ。
この蚊帳の外感は完全に自業自得だね…。


ともあれ、金沢でのライブもありがとうございました。

これがあるから、やっていけるって気持ちになれる。

いろいろ落ちこぼれ気味ながらも、しっかりしてこって心の支えもらえてる。



この週末の夜は、夜、カルメンの詩集をやっとやっと聴きます。

予約した分は、発売日前日に届けてもらえたの。
発送お知らせメールが月曜に来たからびっくりして、じゃあ今週のノー残業デーは水曜じゃなく火曜って、勝手に設定したり。
その日は、書籍も発売日前日にお店にあるんかなって期待してタ◯レコ行ってみたらあったあった!

CDショップのぞく機会もひところに比べたら随分減っちゃったけど、なんかこのどきどき感はいいね。
2月9日
清春さん、25回目のデビュー日おめでとうございます

今年も二月に岐阜に来れた。
アルバムの予約して、購入したSg.赤の永遠/罪滅ぼし野ばらとグッズを大事に受け取って。

バックドロップのマークは、いつかMCでデザインについて話してくれたことがある、あのマーク。

デビュー記念日のライブ、なんだけど、ステージに現れたのはちゃんかわいさん。

オンタイムで始まるわけだ…とあとで知る 笑


登場した清春さんの衣装、ザ・記念日ライブって感じではなくて、ツアーの衣装ともまた違うんだって。

♭赤の永遠、♭JUDY…

♭アモーレ、これまで聞いてたのとは雰囲気がだいぶ違ってアルバム聴いたらどんなふうに感じるんだろうってますます楽しみ。

再びステージに呼ばれたお笑い芸人さん、みんなを「こいつら」呼ばわりする清春さん 笑。

ちゃんかわいさん、台湾から来たという人に大変だったでしょうと声かけてたのよかった。

ライブの進行は、そんな予想外の余興もはさみつつ。

せっかくレコーディングしたのにアルバムに収録されないという♭ジプシー、「回収されちゃう、みんなの家まで回収に来ちゃう」とか言ってたけど、「自分たちで出す」とさえ言ってた。

事情はわからないながらも、あぁ清春さんだなぁって思ったり、その言葉を信じてもう少し待っていようって心落ち着かせたり、なにか力になれたら…って思ったり。

MASSIVEではどんなインタビューが読めるかな。

初参加のベーシスト高井さんは大橋さんの紹介だそう。
♭妖艶久しぶりに聞いた気がする。


♭ALIEN始まる時、twenty…twenty one…とかってカウントしてたのドキドキした。


デビュー日ってことで、アンコールで聞けた曲たち、
♭For Dear 
♭ICE MY LIFE
…ギターソロ、なんかびっくりした。

♪まだ冷たい手の平に 貴方を受け止められたら

「こういうメロディーだったんだなってわかる」
「いい曲だったなって」

赤面とかサービスとか言ってたけど♭少年も♭忘却の空も、ありがとう。

清春さんが歌い続けてきたからみんながここに来れた。

最近の歌詞からことばを借りるなら、清春さんの美学やgeneをいろんな曲たちから感じられるのがうれしいっていうか。

♭貴方になって
「三代さんの呪縛」、チェロの旋律、アルバムほんとうに待ち遠しい。


今までもこれからも、清春さんの音楽から離れたくない、大切にする。


「思いきりの悪い…っ笑  まだかなもういいかなってうかがってる感じを、ずっと見てきました!
ソロとかバンドとか形態問わず」

♪あの詩を歌って
♪la〜lala〜


「アルバムが出ればみんなが歌うから僕が歌わなくていい」

「ツアー楽しみましょう」

ゴールデンタイム、夜の10時から2時に寝てるから、具合悪いわぁって言ってた清春さん 笑、ツアー、みんなで楽しくまわれますように⭐️



岐阜に泊まるでもなく部屋に帰って、歌詞カード開いてCDをプレーヤーにセットして。

ライブで聴いたのとはまた一味違う♭赤の永遠と♭罪滅ぼし野ばら。

やっと手元にあるようになった、うれしい、ありがとう。