朝昼晩と一日三食、両親に食事の用意をしないといけませんでした。母親に任せたら自分が大切に育ててきたティファールや中華なべ、玉子焼き器を一度にダメにすること目に見えていましたから。依然として、ボクは自宅で食事は食べません。一度でも食べたものなら、「オレの年金でメシ食いやがって!」と言われるのがオチです。最初の頃こそ二人分を自炊していましたが、そのうち自分飯抜きで作るのがバカらしくなり・・・朝はパン、昼と夜は弁当を買うこととなりました。それももちろん二人分!ボクはといえば一日一食、コンビニのサンドイッチを布団の中で食べるのが精一杯。ダイニングのフローリングの上で寝て、食事は一日一度食べれるかどうか。親を見張らないと何しでかすか分からないので、仕事はおろか外出すらままなりません。もちろん運動らしいことは皆無です。

 

これじゃあ刑務所の独房のがまだマシじゃね?

 

とりあえず一か月の辛抱と自分に言い聞かせて、毎日歯を食いしばりながら頑張りました!!