私は基本的に音楽はジャンルに拘らず何でも聴くほうで、気に入ったらジャンルは関係ない
たちでした。
今はJAZZが特に好きです。(特にジョン コルトレーン マイルスデイビス)ってゆうかずっと好きでしたし
これからも変わらないでしょう。
もちろん、ファンク、ブルースも好き・・・・というかどのジャンルでも好きになるミューjシャンはいるし逆に
つまらないと思うものもある。
ただヘヴィーメタルはダメだった。
実は音楽に目覚めたのはメタルだった。
10代のころは聴き狂っていた。今ではありえないことだけどアイアン メイデンは危険やからと兄に言わ
れていたが聴くなと言われると余計興味がわいてアイアン メイデンのSomewhere In Timeを聞いてぶっ
飛んだ。メイデンの過去のアルバムを全部聴いて狂喜乱舞していました。
その後メタリカに出会い、徹夜でチケットぴあに並んで(今では無い光景ですが)最前列のチケットとって
ライブの日を指折り数えて楽しみに待っていたメタル野郎でした。
しかし自分で楽器(当時ギター)を持ち始めてバンドを組みだしたときハードロック、メタルをやっていても
全然面白味を感じない。
その時出会ったのがヘンリー ロリンズ率いるロリンズバンドでした。
何という即興の多いインプロバイズされた音楽なんだろうと・・・・でロリンズからジャズを聴き始め、のめり
こんでいきました。メタルはなぜか聴いていてもつまらなくなっていきました。
それ以降メタルは封印していました。・・・・・メタリカは例外
・・・・で今日、聴こうか聴くまいか迷った末アイアン メイデンのキラ-ズを聴いた。
いや~!戦慄が走りましたね。・・・・・・いいものはいい!