珍しく昨夜は２１時半に床に入ったんで、今朝は４時にお喋り雀共の鳴き声で目覚め起きた。
「瓔珞」第二十四話～第二十七話をユーチューブで見た。
朝食は昨夜スーパーで半額やった寿司詰め合わせ。デザートは南アフリカ産グレープフルーツ２/３。
サマラ・ジョイ→ジェーン・モンハイト→エスペランサ・スポルディングと歌をユーチューブで聴いた。
雨が小降りになったところで昼食に行ったのは東上野「ブラッスリー ルディック」で、頼んだんは豚腿肉のローストポーク。ライスが付き、スープとサラダがセルフの食べ放題で１０００円也。追加でプチ・バスク風チーズケーキとコーヒーのデザートセット３００円を注文。
満足して店出て、郵便局で金下ろし帰宅した。
筋トレ３０分した。
風呂に小一時間浸り、誰に投票すべきか投票せぬべきか考えとった。税金ごっつ無駄使いしよる小池百合子、それに印刷業者に選挙ポスターとビラ代金未納で訴えられ広島地裁から支払い命じられた石丸伸二やら居るからな。
小林沙桜里→西山瞳→板垣光弘とピアノ演奏をユーチューブで聴いた。
友人達にメール送付した。
夕食はブラジル産鶏肉、宮崎産ピーマン、ニュージーランド産南瓜を炒め食うた。デザートは南アフリカ産グレープフルーツ入れたヨーグルト。
友人にメール送付した。
この前の日曜日、法事で来とったＡ君が怒っとった。何にって都知事選の掲示板に貼られたポスターにですわ。彼はもう都民やないのにな。
そう５６人も立候補した七夕にある都知事選の掲示板に貼られたポスターの中に、もう撤去されたがほぼ全裸な女性のがあったようで、一頻り話題になったが、同じ立候補したもんが貼ったポスターにＡ君は怒り向けとったんですわ。
「一夫多妻の導入とは何事だ」と彼、眉間に皺寄せながら云うた。
「ああ、あれな。一夫多妻制導入公約ポスターつくって貼った奴、きっと女系天皇反対派なんや。男系維持を支援の為、側室持つべきやちゅう主張しとんねん。ダンケシェーンと云うべきやない」
そう云うたら、睨まれてもうた。
「冗談でんがな」
Ａ君睨みをゆるめず「冗談の余地は無い」
「然は然り乍ら候補者の主張であり公約やからなあ。否定肯定は別として切り捨ててはあかんわ」
「そう云うけど、公序良俗に反するだろ。来日してる外国人にどう思われるか。S吉は恥ずかしくないのか」と云われたがな。
異国人がどない思うか云えば、都知事選の掲示板に貼られた猫さんや犬さんや牛さんや兎さんや蛸さんや蛙さんのポスターや。
あれ等が都知事選候補のポスターやと理解した異国人は、動物愛護主張するもんが幾人も立候補しとると思うやろか？
それとも、東京都には人材が居らんさかい動物達が意を決して立候補しとると思うやろか？
また、立花孝志は党として２４人を立候補させ、およそ１万４千箇所ある掲示板ジャックちゅうの試みとる。こっちの方がよっぽど恥ずかしい。
立花孝志党に一定以上の寄付金出したら、立候補者では無いもんが選挙掲示板に自分のオリジナルポスター貼れるとしとるんですわ。公職を志す者や無くとも選挙掲示板にポスター貼れるのどない考えます？
選挙供託金３００万円×２４人で７２００万円。この金額を寄付金×１万４千箇所の売上が上回れば儲け。ひょうきんなお調子者が多ければ多い程儲かりまんねん。
お下品な奴や思うとったが、ここ迄しよるとはな。
他人の褌、ならぬ選挙掲示板でもって金儲けが出来てまう訳や。
吃驚したんは、公職選挙法に掲示スペース販売の禁止規定を設けてなかった事。
常識からして、選挙管理委員会もそこ迄やりよるとは想定外やったんやろ。選挙管理委員会の人、それ目の当たりにした時、眼が曇って幻を見たんやと思うたやろ。
ところが、立花孝志党は堂々とやっとりまんねん。
最早、これ迄の常識がゆらいどるんやから、掲示スペース販売の禁止規定を設けぬ儘であったの迂闊や。
ところで、ワテはもう都の選挙において紙ポスターを掲示するのは止めた方がええと考えとる。
現実を直視する必要がある。
世界の大都市であるにもかかわらず、東京がやっとる事は旧態依然なんですわ。立候補者の公約主張知らしめるの、現状の紙ポスターからデジタル化されて然るべきや。
そもそも一度仕組みをつくったら、もうその儘変えんちゅうのでは怠け者や。可笑しい現実を黙殺するのは怠慢やでえ。
お国はＤＸとか云うとるのにな。国もお役人も、どうも云うとる事と実際が違い過ぎまんねん。もうデジタル化して、選挙管理委員会が管理したらええんちゃうの?そうすれば、１万４千箇所も掲示板設置せんでええから、税金も節約出来るでえ。候補者もポスター代だけやなく貼りに行かなならん手間暇が解消されるでえ。
兎も角、選挙は民主主義の基やちゅうの忘れてはあかん。選挙を疎かにしとると、いつの間にか中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国の如くなる。なってから悔やむのでは遅い。
頼むで、ほんま。