日韓議員連盟 | 温泉と下町散歩と酒と読書のJAZZな平生

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人生の事をしみじみ噛み締め出す歳は人それぞれやろが、ワテもそないな歳になったんで記し始めました。過去を顧みると未来が覗けます。
基本、前段が日記で後段に考えを綴っとるんで、後段を読まれ何かしらの“発見”があれば嬉しゅうございます。

今朝も7時半に起きたが、鼻水垂れた。本格的な花粉症のシーズンや。

風呂に小一時間浸り考えとった。朝鮮の知識人は、日本が日清戦争で清に勝って、臣下の礼とらされとった清の支配から脱せてさえ華夷秩序の意識を脱せなかったんやろ。今も華夷秩序から脱せない大韓民国の知識人多いんやないか。

朝食は秋田産あきたこまちでご飯炊き、鳥取で獲れた真鯵とノルウェーで獲れた鯖の干物を焼いて、二膳。デザートは青森産りんご。

「メゾン・ド・ポリス」第6話をギャオで見た。脚本緩いがな。

牛乳飲みながらソウルフルなジュニア・マンスのピアノ演奏をユーチューブで聴いた。

雨がチラチラし出したさかい、昼食は徒歩30分内にしよと荒川「光栄軒」へ。今日も頼んだのレバニラ炒め定食640円也。

腹膨れて店出て、インフルエンザ罹らんようにと暫く入るの避けとった図書館へ。ゆいの森あらかわで新聞各紙読んだが、朝日新聞の<日本は君主制なのか>が、文喜相発言もありタイムリー。ワテは「象徴天皇に政治的な役割を求めるべきでない」「主権者は国民であり、天皇に政治的役割を期待することは、象徴天皇制をリスクにさらすことにもなる」と主張する只野雅人と同意見や。

八百屋で果物買い、スーパーに寄って食料と缶酎ハイ買うて帰宅。

夕食は土鍋を出し、岩手産鶏肉に千葉産人参と新潟産舞茸入れた湯豆腐でご飯。デザートは愛媛産伊予柑。

「音楽㊙講座」の続き読んだ。

 

 

日本叩きが己の不利益にしかならぬちゅう現実と自覚があらん限り、大韓民国ではそれが続く。我が国の経済競争力が衰えとる現実を直視し、競争力の強化に努め、彼我の力の差を見せつけな、大韓民国の日本叩きは止まん。抑止は出来ぬ。そうワテは云い続けとる。

米国メディアに韓国の国会議長である文喜相が天皇による謝罪で慰安婦問題が解決するんやと発言した。

我が国の安倍政府は、文喜相に厳しく抗議し、謝罪と撤回を求めとる、と我が国メディアでは報じられとる。

がしかし、「謝罪すべき側がせず、私に謝罪をしろとは盗っ人猛々しい」と、文喜相は反発しよった。

そう云われてさえ、安倍政府の菅官房長官「極めて遺憾だ」「憤り禁じ得ない」述べるだけで済ませとるようやし、与党の二階幹事長「真っ赤になって反論する必要は無い。無視」とはどうした事か。政治の玄人なのに、覚悟が無いのか?外交対処能力が無いのか?

そうや無くともここ数年、大韓民国に云われ放題や。それは我が国政府や政党が初期対応間違ったからに他ならぬ。こない問題は一度放置すれば、その後も繰り返されるもんや。いじめ問題と変わらぬ。

それは悪意ある他国もしっかり観察しとる。日本はそないな緩い国やと舐められたら厄介やねん。

そやから、政府は適宜対抗措置をチラつかせる事せんとあかん。

そして文喜相「謝罪するつもりはないし、そうする事でもない」と改めて述べた。己の口から出たもんが、互いの国益の為にならぬ事を理解せぬようや。しかも驚く事に、この国会議長は韓日議員連盟の会長務めた事もあるちゅうんですわ。

その議員連盟ちゅうのは、友好な関係築いて互いの国益に資する為に外交を担っとるんやないの?そうならば議員の皆さん、互いの国情を十分に知っとるのが前提のはずや。

けれど、少なくともこの文喜相は日本の国情を全く理解しとらん。ちゅうか、全く理解しよとせんねん。天皇がどないな存在かも理解せえへんで韓日議員連盟の会長しとったんや。

さて、我が国の日韓議員連盟の方々は超党派やそうや。この議員の皆さんは彼の国の国情を冷徹に洞察し臨もうとしとると思う。文喜相発言でこそ日韓議員連盟の方々の出番ですわ。どない彼の国の韓日議員連盟に抗議しとるんやろ?どない対処しよとしとるんか、今日読んだ新聞各紙では分からんかった。

外交には巧みさと粘り強さが必要不可欠やが、日韓議員連盟つくっても成果が上がらな存在の意味無いわ。