5ジェネレーション | 温泉と下町散歩と酒と読書のJAZZな平生

温泉と下町散歩と酒と読書のJAZZな平生

人生の事をしみじみ噛み締め出す歳は人それぞれやろが、ワテもそないな歳になったんで記し始めました。過去を顧みると未来が覗けます。
基本、前段が日記で後段に考えを綴っとるんで、後段を読まれ何かしらの“発見”があれば嬉しゅうございます。

今朝も7時半に起きて、スタン・ゲッツ&アストラッド・ジルベルトのアルバム「ゲッツ・ア・ゴー・ゴー」をCDで聴いた。

朝食に北海道産ななつぼしでご飯炊き、くめ納豆、海苔で二膳。デザートは熊本産みかん3個。

洗濯した後、「下町ロケット ヤタガラス」第10話をギャオで見た。ワテも今年は災い多かった日本農家に声援送りたい。

友人にメール送付した。

昼食は裏浅草「とんかつ やまと」へ行き、注文したのはヒレカツ定食。ご飯、味噌汁にワテが食えん漬物が付いて850円也。旨いとんかつが食いたくて、どの店にしよか迷うたんやけど、コスパええここにしてよかったわ。

まるごとにっぽんに寄って野菜買うて、スーパーで牛乳買うて帰宅。

「はじめてのIOTプロジェクトの教科書」の続きを読んだ。

ヨーグルト食うた後、煎餅かじりながら劉備軍の五虎大将軍となった趙雲の物語「三国志」をギャオで見た。

 

 

先般、エリクソン製交換機のソフトウェア異常で情報携帯端末が使えんようになった。通信障害で社会が大混乱するのよう分かった人多いやろ。それだけ情報携帯端末の機能が高まっとんねん。

そして、数回年後には移動通信システムの第五世代5Gの時代が来ようとしてる。現行は4Gやが、通信速度の高速化や大容量化させる5Gでないと通信回線を利用するデータ量急増するウェアラブル端末やIOTを普及する事出来ぬさかいな。人工知能もそうや。つまり世代交代の時期を迎えとるんや。

でも5Gは、エリクソンにノキアに華為技術・・・・我が国ICT企業は、技術で先んじられてもうて蚊帳の外なのが寂しいでえ。

さて、バラク・オバマは次世代移動通信システムの覇権争いにのほほんとしとって中国共産党にちょっとした警告だけで済ませとったが、ドナルド・トランプは本気のようや。

バラク・オバマが大統領で米国は大丈夫かいな、とワテ要らぬ心配しとったもんや。いつの世でも情報を制する者こそが覇者の座に最も近いが、今は安全保障にごっつ強く係わるからや。自国からミサイル飛ばして敵地に落とさんでも、仕込まれたスパイウェアなんかでサイバー攻撃すれば大混乱引き起こし大打撃被らせられる。

覇権主義中国共産党が世界の通信システムを牛耳ろうとしとるの大分前から分かっとるのに、我が国はちゅうと、米国さまのご指示で安倍晋三政権が5Gを巡って華為技術(ファーウェイ)、中興通訊(ZTE)など中国共産党につながる企業を機器調達先からセキュリティーを確保する為に事実上排除したが、安全保障上ごっつリスクがあるんやからもっと早う民間企業に示さな。ごっつ遅過ぎやがな。今更計画の見直し迫られても企業はえらい迷惑や。

また、現在ファーウェイやZTEに部品納入しとる民間企業も、中国共産党は行く行く自国内企業に全ての部品切り換えてしまい、我が国企業が締め出されるの目に見えとるのしっかり自覚しとかなならん。

情報がハッキングされ駄々洩れの時代やが、スパイウェアがインストールされたら知財情報盗難されるだけやあらへん。一党独裁の中国共産党が仕切る彼の国は、我が国と比べられぬ程監視社会化しとるが、手にしとる情報携帯端末によって我が国民も監視されてまうんやでえ。