今回はゴッツ、セピアトーン、VI、ビンテージブラス、8、テナーマウスピースの紹介です!

 

 

 前回のゴッツジャズメタルに引き続き、今回もゴッツのマウスピースです。

ゴッツジャズメタルをベースにチャンバーが狭くなっているそうです。

また、バッフルの長さも少し長くきつくなっているように見えます。

よって息のスピードが速くなり音色が明るくなります。

そして、昔のマウスピースの真鍮を分析し、再現したビンテージブラスという名前の素材が使われているという事です。

 

 

 

 

 

 実際吹いてみると、やっぱりゴッツのスタンダードであるジャズメタルと似てますが、少し音が明るい感じです。

またバッフルの効果か、音にもう少しギラギラした成分が乗っかっている印象です。

息のスピードが速いからか、音の密度もこちらの方があるように思います。

 

 ということでジャズメタルよりももう少し音に存在感があるマウスピースだと思います。

 

 ジャズメタルがフロリダリンクとしたらこのVIはアーリーバビットという感じでしょうか?

 

ジャズトリガースクール

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