The Oscar Peterson Trio Live in Lugano | JAZZをあなたに

こんにちは

 

いよいよ ゴールデンウィークのスタートです  最長で十連休ですか...... 

この期間 お仕事の方もお見えでしょう ガマンしてガンバッテ.......

お天気はどうでしょう 

新たに熱中症警戒アラート基準も見直されたようで心配な情報ですね

充分にお気をつけください

 

今日のjazzは ほんの少しだけレアなアルバム..と云うか興味深い一枚で 

オスカー・ピーターソンの発掘・ライブ盤をご紹介します

 

ピアニスト オスカー・ピーターソンは単なるjazzピアノ・トリオではなく 

「ザ・トリオ」と云われるまでに高めていった

ピーターソン・トリオはオーソドックスなタイプなもので あり方を変えようとはしなかった

彼らはピーターソンを頂点にしレイ・ブラウン(bass)エド・シグペン(drums)

の三人自分たちが楽しみ

その楽しみを聴き手と共有することに終始した

だからこそピアノ・トリオにありがちな マンネリズムも乗り越えられたと思います

 

今日のjazzはオスカー・ピーターソンの「The Oscar Peterson Trio Live in Lugano」から二曲

ビル・エヴァンスの書いたWaltz for Debby と

My One and Only Loveはロバート・メリン&ガイ・ウッドの書いたラブ・バラードの傑作です

 

1964年 スイスの南に位置する ルガノでのライブ録音です

 

いつも拙いブログにお立ち寄りありがとうございます

素敵な週末を そして思いっきり自由な休暇を楽しんでください

では.............................

 

  Oscar Peterson (piano)
  Ray Brown (bass) 
  Ed Thigpen (drums)
  Recorded on May 26, 1964

 

   Waltz for Debby 

  

 

   My One and Only Love  

 

  1.  Waltz for Debby 

  2.  My One and Only Love  
  3.  Blues for My Landlady 
  4.  Con Alma 
  5.  I Could Write a Book 
  6.  It Ain’t Necessarily So 

 

  

 スイスのルガノ