あこがれるピアニストのレッスンを受けられるなんて、めちゃくちゃ幸せなことなんですが、反面、自分の演奏が情けなくて、落ち込みます。
今回、前のブログで書きましたが、急遽、菊池太光さんのレッスンが受けられることになりました。
楽譜も、何の準備もなかったのですが、先日、四日市ジャズの為に録音した音源が、スマホに持っていました。
イントロが上手くできていなかったので、聴いてもらいました。
その私の弾いたイントロを真似してプロが弾くと全く素晴らしいものに、
私の作ったイントロ自体のメロディはそこまで悪くなかったんだ、
問題はリズムのとり方、感じ方にありました。
生花を生けて、それを先生がなおすと
素晴らしいものになるように、先生が弾くと私のイントロが、バッチりプロの演奏になりました。
次に
今、練習中のEast of theSunの演奏もご指導いただきました。
菊池さんのレッスンは、今回で3回目です。沢山ピアノを弾いて指導してもらえるので、それを録音ではなく、録画させてもらいます。
後で復習するとき、音がわかりにくいところは、動画の指の位置でコピーできます。目コピーです
その時撮った動画の一部です。
ブロックコードの演奏方法を指導してもらった後で、お手本を弾いてもらいました。(真似する気マンマン)
1時間半のレッスンが、あっという間に終わりました。