ピアノ教室のホームページに載せた内容です。
ウィーンでのピアノレッスンでは、
10時間弾いても疲れない弾き方
遠くまで響く音
を教えていただいて来ました。
そのお話をする前に、ピアノの指導にとって大切な事をお話します。
正しい鍵盤さえ押さえれば、ピアノが弾けたと思われる方は多いと思いますが、美しい音を出すためには指の形、タッチの仕方、体の使い方全てを習得しなくてはなりません。
しかし、正しい指の形、弾き方を生徒さんに教える前にやるべき事があります。
それは、音楽の楽しさ、レッスンの楽しさを伝える事です。
楽しく無ければ、続きませんね!
生徒さんの進み具合、理解力を見ながらそれぞれのお子さんに合う指導していきますので、保護者の方々焦らず見守ってください。
そこで、今回のレッスンで習得してきた?10時間弾いても疲れない弾き方についてお話します。
今回、教えていただいた演奏方法は、指を鍵盤にのせて体の重みを使って音を出すという方法です。
体の重みで弾く演奏方法は、一般的なことで私も勿論そのように演奏していましたが、指先にあまり力を入れずに,、もっと自然に楽に力を伝えるという方法です。
椅子の高さも、いつもより少し高くなりました。
指の力で弾く奏法ととは違い、よく響く優しい音が出ます。
それぞれの指に腕の重みを乗せながら重心移動していく方法です。
以上の事は、教室用のホームページに載せた内容です。
では、ここからは、ジャズピアノでの応用編。
私はジャズを弾くときは、弾き方を変えていました。結構肩に力が入っていたりするし、
勢いで弾くので、セッションなどで沢山弾いた次の日に体が痛いこともありました。
この演奏方法を、ジャズにも取り入れてみました。いつもより椅子を高くして、(セッションではあまり動かせませんが) 体の重みを使い、あまり叩かない弾き方にしました。
重いピアノだと、次の日とても疲れるのですが、疲れ方が、少なくなりました。![]()
また、今までブチブチ切れていたバッキングが、良い感じになったような気がします。
気のせいかも![]()
この弾き方で、早いフレーズのアドリブが弾けるように練習してみます。