亀を助けた旦那 | jazzに恋して in New York & Texas

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1998年に渡米。ジャズを学ぶためボストンで留学ののち、2002年からニューヨークに暮らす。コロナ禍でテキサスに移住。ジャズに関する話や、愛猫(キーたん、ミーたん)、愛犬(ジャズ、愛、クーパー)にまつわる話、ニューヨークやテキサスの暮らしなどを綴っています。

今朝、ドッグパークへ向かった私たち。

8時過ぎだったんだけど、着いたら芝刈りの日で、大きい犬サイドに芝刈り機2台と手持ちの草刈り機やる人が入ってて、小さい犬サイドに大きい犬が数匹いたので、私たちも行こうとしたら、入り口付近に大きい水たまりがガーン

泥だらけになるの確実すぎて、やめとこってなり、別の公園に向かうことに。


車で公園から一般道へ出る間の道になんかいて、よく見たら亀🐢!!

旦那が車を停めるので、なんで?って聞くと、道路脇の草のとこに亀が自分で登れないでしょって。

えっ、でも大きいから噛む亀かもよ!って私。

大丈夫って言って、車から降りて、犬のうんち拾う袋を両手にはめて、亀の背後からよっこいしょと亀を抱えて、亀さんの向かおうとしてた先の道路脇まで運んであげた。


亀さんもビックリだったことでしょうが、これで車にもひかれずに済むし、草の上歩いて目的地行けるだろうし、何よりでしょう。


うちの旦那、犬猫のみならず、亀も助けてあげるんだ、と感心した次第でしたにっこり



これがその亀さん。


そのあと、私たちはこの公園の反対側にまわって、新しい良さげな場所を発見。



呼び戻しは確実にできるので、紐なしですが、念のため紐は持参しています。

一緒に歩くのも紐なしでもできるけど、人が多いところではさすがに紐つけます。


新しい場所に喜ぶ子たちでした。照れ