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今粋LABO「石鯛と魚介のラーメン」の紹介です。
米子ノ貫で、多くの鮮魚出汁を頂いてきた！
まさかの今粋店で、初の石鯛出汁を！
まさに高級魚、贅沢を喰う上品な味！
一句
“石鯛の 魅せる出汁に 縞模様”
⑧-1 今粋LABO 限定『石鯛と魚介のラーメン』(1100円)
鮮魚出汁が看板の米子ノ貫(へちかん)だが。
ついに、お株を奪われたか。
初の石鯛出汁、今粋店の試し喰いか。
《米子ノ貫・鮮魚系 Blog紹介》
92『虎魚(オコゼ)の和出汁蕎麦』麺№231 醤油辛さ！隠れた根魚
《今粋LABO Blog紹介》
⑦『牡蠣といりこ煮干と鯖節』麺№233 とろっ&ごくっ！極煮干
少々醤油を使った淡い色が覆っている。
白身魚系鮮魚の香りが清々しい。
美味い、やや薄くは感じるが美味い。
上品・気品溢るる「石鯛」の贅沢感。
出来れば、かえし(醤油)を使って欲しくないが。
店長曰く、｢少しの動物系出汁を使ってる。｣
汁面の脂は、動物系(豚・鶏)のようだ。
一句
“石鯛の 魅せる出汁に 縞模様”
動物系＆その他魚介も無い、石鯛単独出汁。
そんな高級感溢れる石鯛らーめん。
一度だけでも食べてみたい。
⑧-2 石鯛 “石をも砕く歯をもつ石鯛”
でかい奴は70～80cmになる高級魚。
煮付けで食べるのが、私のベストです。
カワハギのしっかり感＆真鯛の旨さの併せ技。
他にはない石鯛の煮付け、ベストです。