麺№88 醤油「臭い・辛い」で、汁飲めず《米子 横浜家系ラーメン 伯耆家》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

牛骨・淡白地域へ撃・進出! 横浜家系

真ッ茶・濃厚色・ド力「ワクワク・ドキドキ」

注文ミスで失敗! 「醤油い・辛い」汁が飲めない

一句

   “ ド肝抜く さ辛さに 汁飲めず ”
①横浜家系ラーメン 伯耆家『ラーメン』(730円)
横浜家系ラーメンが先月(4月)オープン、スッ飛ん出った。

米子はラーメン激戦区、当店はつぶれた・とんこつ「彩龍一番」の跡。
横浜家系の店は既に1軒「
し友」があり、大ファンだった。
移転後、味が薄くなり通うのを止めたが、行列の出来る店。

注文に失敗し、とても喰えるもんジャァ~なかった。
当店は「ラーメン」しかない。

「麺」の硬さ・「味」の濃さ・「油」の濃さを各々3種から選択。
どこでも「濃厚」メニューを選ぶので、「味・
い」、「麺&油は普通」を選択。


着丼の眺めは最高!!

味噌ラーメンを思わす真ッ茶・濃厚色・ド迫力「クワク・ドキドキ」感が止まない。
喰ったら最
!!

スープが「醤油臭い・辛い」、胸が・腹が「かつく」、汁を半分も残した。
全てのラーメンは完飲・完食して味を判断、これが信念だったが・・・・。

      一句 “ ド肝抜く さ辛さに 汁飲めず ”


麺は太く・10㎝程で短い・硬い、裁断した麺のクズの如し。
歯応えを狙ったと思うが、普通の麺を「
ッ~ズ~~」の方が汁が絡んで旨いが。
厨房を覗くと、丼の温めのため熱湯を張っている。立派

「味・濃い」は醤油ダレを柄杓2杯、これが「醤油辛い・臭い」の根源。
来週は「味・普通or薄い」で、叉喰いたい。

横浜ノ貫直営「米子さっかどう」の2号店、家系「とらきち家」監修とのこと。
家系ラーメンは豚骨・鶏ガラを
ダグダ煮込み、醤油ダレをぶっ込んだ濃厚出汁。
米子では牛骨・淡白ラーメンが幅を利かし、市民スタンダードで大人気。
そんな米子で、濃厚・横浜家系の出店は立派応援したい


横浜家系ラーメン 伯耆家『ラーメン(味・濃)』(730円)の総合評価は、『30点』。