牛骨・淡白地域へ突撃・進出! 横浜家系!
真ッ茶・濃厚色・ド迫力「ワクワク・ドキドキ」!
注文ミスで失敗! 「醤油臭い・辛い」汁が飲めない!
一句
“ ド肝抜く 臭さ辛さに 汁飲めず ”
①横浜家系ラーメン 伯耆家『ラーメン』(730円)
横浜家系ラーメンが先月(4月)オープン、スッ飛ん出った。
米子はラーメン激戦区、当店はつぶれた・とんこつ「彩龍一番」の跡。
横浜家系の店は既に1軒「はし友」があり、大ファンだった。
移転後、味が薄くなり通うのを止めたが、行列の出来る店。
注文に失敗し、とても喰えるもんジャァ~なかった。
当店は「ラーメン」しかない。
「麺」の硬さ・「味」の濃さ・「油」の濃さを各々3種から選択。
どこでも「濃厚」メニューを選ぶので、「味・濃い」、「麺&油は普通」を選択。
着丼の眺めは最高!!
味噌ラーメンを思わす真ッ茶・濃厚色・ド迫力「ワクワク・ドキドキ」感が止まない。
喰ったら最悪!!
スープが「醤油臭い・辛い」、胸が・腹が「むかつく」、汁を半分も残した。
全てのラーメンは完飲・完食して味を判断、これが信念だったが・・・・。
一句 “ ド肝抜く 臭さ辛さに 汁飲めず ”
麺は太く・10㎝程で短い・硬い、裁断した麺のクズの如し。
歯応えを狙ったと思うが、普通の麺を「ズッ~ズ~~」の方が汁が絡んで旨いが。
厨房を覗くと、丼の温めのため熱湯を張っている。立派!
「味・濃い」は醤油ダレを柄杓2杯、これが「醤油辛い・臭い」の根源。
来週は「味・普通or薄い」で、叉喰いたい。
横浜ノ貫直営「米子さっかどう」の2号店、家系「とらきち家」監修とのこと。
家系ラーメンは豚骨・鶏ガラをグダグダ煮込み、醤油ダレをぶっ込んだ濃厚出汁。
米子では牛骨・淡白ラーメンが幅を利かし、市民スタンダードで大人気。
そんな米子で、濃厚・横浜家系の出店は立派!応援したい!
横浜家系ラーメン 伯耆家『ラーメン(味・濃)』(730円)の総合評価は、『30点』。