最近、長年使っていたテレビが壊れたので、安いのに買い替えたのですが、

 

どうもテレビ本体から出る音がダメダメで・・・・

 

そもそもテレビ本体の音は圧縮音源なので音がよくないわけです。

 

まあAVアンプを用意してホームシアターとまではいかなくとも

 

もう少しましな音で聴きたいというわけで、

 

とりあえずフォステクスのPM0.3というアクティブスピーカーを買いました。

 

アクティブスピーカーというのは、いわゆるアンプ内蔵型のスピーカーのことで

 

わざわざ別途アンプを買わなくても鳴らせるスピーカーですね。

 

 

セッティングは簡単で、スピーカー同士をケーブルでつないで、

 

テレビのイヤホン端子とRCA端子をつなぎ、あとは電源を入れるだけです。

 

 

このスピーカーは電源を入れるとブルーのランプが点灯しますね。

 

 

全体としてはこんな感じになりました。

 

まあ本格的なオーディオの音というわけでもないのですが、

 

少しは改善しました。

 

ちょっと家電店の店員さんと話したのですが、

 

なんでもテレビも液晶化して薄型が主流になってきてから

 

音が悪くなったとか?

 

そこがまさに電機メーカーとしても悩むところで、

 

テレビ本体を薄くするのはいいが、ではスピーカーはどこにつけるのか?

 

メーカーとしてはこのくらいのコストをかけてこの価格で売れるだろうか?

 

と当然、考えるだろうし、そこをどうするのかという話になるわけですね。

 

構造的に上か下かというよりも左右につけたほうがいいとは思いますが?