コート・ダ・ジュールで学んだこと | 歌と旅、そして軽井沢@アユーラ

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軽井沢と東京を行ったり来たりしながらの暮らしを綴っています。
イシス編集学校の師範代ライフもちょっぴりアケています。

ニースに戻ってきました~(*^-^*)

駅前は車がバンバン走っています。

アヴィニョンにすっかり慣れてしまった私たちにとっては

久しぶりの都会です。。。(^^;

 

とにかく駅は繁華街から遠い。。。

ここでもひたすら歩く(;´Д`A ```

やっと海の見えるところに来ましたが

江の島状態。。。

夫はニースの海岸が砂浜だと思っていたみたいですが

実は、石なんですよね。

私は遠い昔に来たことがあって、その時確か石の海岸だったよなぁ~と記憶にあったのですが

やはり記憶通りでした。

 

江の島状態の海岸には長居は無用。

ニース城址公園に登り(え!また登るの?)

コート・ダ・ジュール全体を眺めたいと思います(大丈夫 エレベーターがあるのだ)

三日月形の海岸線を利用した都市計画 バッチリですね(*^-^*)

フランスの建築家というか町の造成をデザインする方のセンスの良さです。

ボルドーもそうなのですが、河や海のクレッセントの形をしたビーチを活かして

ダーッと大きな建物が連なるのです。

 

こちらはマリーナです。

ヨットがいっぱい停泊しています。

葉山とか油壷なんて規模からいった可愛いモンです。

さすが フランス!さすが国際的な避暑地ニース!

観光国はこうでないといけません。

日本も観光国として今後生き残ろうとしていくと思いますが

とにかく景観が魅力的でないといけないと思います。

 

日本でいえば京都は王道ですが

他の地方都市もね 魅力的であって欲しい。。。

 

目にした瞬間、息を呑むような感動を与えることができるかどうか

歌でも同じなんですけれど

聴いた瞬間、鳥肌が立つような刺激を与えられるか

音楽は聴覚ですが、観光は視覚ですよね。

 

観光もステージも 魅せてなんぼ見られてなんぼのところがあるので

共通点というのはいっぱいあるのだなと思います。

 

そう、だから私もあとどれぐらい聴いてくださる方に

鳥肌が立つ思いを味わっていただくことができるのか

1つ1つのステージが真剣勝負していかないといけないですね。

 

う~ん ニースからたくさん学んじゃったなぁ照れ満足

 

さて、アヴィニョンに帰りましょうか新幹線前